西畑side
どうも!〝勢いは西から、愛は西畑から22歳の西畑大吾〟です!←りゅうちぇのパクリごめん!
なぜ、お嬢目線じゃないかって?
それは、お嬢目線じゃない方が見やすいからです
今日は、関ジュの日常について見て頂きたいと思います!
って言ってたら、あなたが俺に抱きついて来ましたよ!
だいたい、俺に抱きつく時は何かしらあった時なので…
一体何があったんでしょう?
白鳥「大ちゃーん!!(。>﹏<。)」
『あなた、どしたん?』
白鳥「丈君がゴリラって言ってきたー(泣)」
『丈く〜ん!!』
藤原「だって、さっきな、バナナ食っててん。
それが、めっちゃゴリラみたいやったからw」
『まぁ、そう見えたかもしれないですけど… あなたは、ディスられるのに弱いんですから』
白鳥「許すから、ジュース奢ってー!」
藤原「えー…」
白鳥「買ってくれるよね(上目遣い」
藤原「ま、今回だけやぞ」
白鳥「\(* ॑꒳ ॑* \三/ * ॑꒳ ॑*)/」
『丈君、ドンマイです』
藤原「いつか、大吾にも巡ってくるからな」
こんな感じで、みんなあなたの圧といい、上目遣いといいでやられてしまいます…
あなたは、信号の3人と同じ楽屋なのですが…
白鳥「みっちー」
道枝「ん?なに?」
白鳥「トイレ連れてって」
道枝「えっ、自分でわかるやろ」
白鳥「忘れたんやけど…」
道枝「もう中3やろ」
白鳥「でも〜!!」
お嬢は方向音痴なので、普通に来たことのある場所でもわからないんだそうです…
道枝「(。´-д-)ハァ-」
白鳥「いいでしょ?」
道枝「はいはい、わかったよ」
長尾「みっちー達、どこ行くん?」
白鳥「トイレに行くー!!」
道枝「俺は、あなたのトイレの付き添い…」
高橋「みっちー、ドンマイ!」
長尾「ていうか、そろそろトイレの場所ぐらい覚えよ?」
白鳥「うーん、印象強かったらかな?」
高橋「なんや、その理由は」
道枝「何回ここ来とるんや?」
白鳥「5、6回ぐらい?」
高橋「だったら、なおさら覚えようよ」
白鳥「うん、わかった!って、漏れそう!!」
道枝「あなた、ダッシュだ!」
長尾&高橋「行ってらっしゃーい」
結局、同期でも振り回されるようです…
西村拓哉side
そして、自己紹介の時に僕が言ってた〝かまってちゃん〟というのはこんな感じです!
白鳥「ニシタク〜!」
『はーい!』
白鳥「暇ー!」
『またか… ちょっと髪の毛セットしてるから待っててー』
白鳥「ハ━٩(*´꒳`*)۶━イ」
それから、5分後〜
まだ僕はセット終わってないんですが…
白鳥「ニシタク〜、まだー?」
『まだやから、ちょっと待ってて!』
そして、僕が髪セット終わると…
『あなた〜、終わったよー』
白鳥「( ´ ` ).oO(無視しよ…)」
あーぁ、不貞腐れてる…
こうなるとめんどいんですよ、うちのお嬢は
でも、こういう時は
『あなた、大好きやで♡(バックハグ』
白鳥「ほんま?」
『うん、ほんまやで』
白鳥「ニシタクごめんなぁ…」
『ええで、俺の方が悪いんやから』
みなさん、お分かりでしょうか?
あなたは、胸キュンゼリフに弱いんですよ…
なので、僕的にはめっちゃ使えるんです!
ま、次世代の恋愛マスターなんで!
そして、拒否られる時は…
『あなたー!』
白鳥「あっ、ニシタクか…」
西村「遊ぼー!!」
白鳥「えっ、今日そういう気分じゃない」
こんな感じで拒否られます…
こんな可愛い子に拒否られたら、寂しいんですよ…
そして、琉巧とは勉強をよくしてますね…
同学年なので…
白鳥「琉巧ー」
當間「なにー?」
白鳥「ここがわからんねん!」
當間「ここは、ここをこうやって当てはめて…
そうすると、こうなるから…そうするとほら出来た!」
白鳥「なるほどねぇー!いつも、ありがとうございますヾ(´︶`♡)ノ」
當間「( *´ `*)ィェィェ♡」
だいたい、僕達の楽屋訪れる時は、るーくに勉強を教えてもらうときです…
今年は、琉巧もあなたも受験生なので頑張ってます!!
まぁ、俺たちも去年は同じ思いをしてたから!お手本になってるよね!!←なってないよーbyるーく
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今回は、同期組をメインに書きましたが、
次は年上組です!!
Part2では、もっとお嬢化してるあなたに注目です!!
お楽しみに〜!!
ジャーニーヾ(*´罒`*)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。