第20話

٭❀*風雅のソルトとシュガー٭❀*
1,114
2019/06/05 12:49
風雅side


どうもー、大西風雅でーす



今日はオフなので、あなたと遊びに来ています



なぜこうなったかと言いますと…



















〜回想〜



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なにわ男子とLilかんさいで王様ゲームをしてた時のことです








全員『王様だーれだ!?』



白鳥「はーい!!」



白鳥以外『うわっ…ヤバいやつくる』



白鳥「何か言ったかなー?((圧」



白鳥以外『なんも言っておりません…』



白鳥「ならよろしい!」



西畑「命令はー?」



白鳥「あっ!!6番がオフの日に私とデートするー!!」



白鳥以外『やばっ!?』



道枝「俺4番やー」



西村「僕5番ー!危なーw」



大橋「俺11番ー!」



當間「ふうさんどした?」



大西(風)「俺6番や…」



嶋崎「風雅が6番でーす!」



白鳥「じゃあ、風雅とだー!」



大西(風)「最悪や…」



岡崎「風雅ドンマイっ!」



藤原「風雅おつかれー」



白鳥「風雅、じゃあ今度のオフにね☆」



大西(風)「まじかよ…」









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ということで…








今の状況に至ります…























白鳥「風雅ー!!」



『あなたー、遅いでー』



白鳥「ごめん!髪の毛セットしてたら遅れちゃった!」



『じゃあ、行くか』



白鳥「うん!」


















白鳥「風雅ー、タピらない?」



『ええよ』



白鳥「じゃあ、このお店で!」



『おけ』



白鳥「あっ、今日は私払うよ!これ私が言い始めたことだから」



『ええよ、俺が払う』



白鳥「えっ!?いいの?
なんか嫌な予感するけど…」



『ええよ、早く頼みなよ』



白鳥「なんか今日の風雅、誰かと入れ替わってる?」



『入れ替わってないでw だから、早く頼みや
人気のお店なんだから』



白鳥「はーい」



















『今日はあなたのデートやから
今日はあなた一段と可愛いしな♡』



白鳥「何よ… なんか今日シュガーやね」



『そう?あなたー、それ飲まして♡』



白鳥「ええけど… 語尾に♡つけんなや
気持ち悪いでw」



『うまーっ!これ何味?』



白鳥「抹茶ミルク」



『だから上手いのか…』



白鳥「っていうか、これ間接キスやん!?」



『ええやん、別にいいやろ?』



白鳥「良くない…」

























あなたside


今日風雅おかしいなー


いつもは私に塩なのに、すごい甘いし…


なんか変なもん食べたんかな?





















『なんか買わない?』



大西「ええよー、何がいい?」



『おそろいのやつは?』



大西「ええよ」










えっ!?


いつもは、そういうペアルック的なものを買おうとすると、めちゃくちゃ嫌がるのに…














『嫌じゃないの?』



大西「全然、逆に嬉しい♡」



『なんやそれ、だから語尾に♡つけんなやw』



大西「(あなたにギュッ)
可愛すぎんねんお前…」



『えっ!?なになになに!?』



大西「やっぱあなた面白いわーw」



















楽しいのはここまで





あの後、私たちは喧嘩をしてしまうのです…


















次回に続く▷
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

はいっ!!



作者です!



今回はリクエスト編です



風雅のキャラが崩壊してたらすみませんm(_ _)m
















てことで、次回もお楽しみにー



ジャーニーヾ(*´罒`*)





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