風雅side
どうもー、大西風雅でーす
今日はオフなので、あなたと遊びに来ています
なぜこうなったかと言いますと…
〜回想〜
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なにわ男子とLilかんさいで王様ゲームをしてた時のことです
全員『王様だーれだ!?』
白鳥「はーい!!」
白鳥以外『うわっ…ヤバいやつくる』
白鳥「何か言ったかなー?((圧」
白鳥以外『なんも言っておりません…』
白鳥「ならよろしい!」
西畑「命令はー?」
白鳥「あっ!!6番がオフの日に私とデートするー!!」
白鳥以外『やばっ!?』
道枝「俺4番やー」
西村「僕5番ー!危なーw」
大橋「俺11番ー!」
當間「ふうさんどした?」
大西(風)「俺6番や…」
嶋崎「風雅が6番でーす!」
白鳥「じゃあ、風雅とだー!」
大西(風)「最悪や…」
岡崎「風雅ドンマイっ!」
藤原「風雅おつかれー」
白鳥「風雅、じゃあ今度のオフにね☆」
大西(風)「まじかよ…」
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ということで…
今の状況に至ります…
白鳥「風雅ー!!」
『あなたー、遅いでー』
白鳥「ごめん!髪の毛セットしてたら遅れちゃった!」
『じゃあ、行くか』
白鳥「うん!」
白鳥「風雅ー、タピらない?」
『ええよ』
白鳥「じゃあ、このお店で!」
『おけ』
白鳥「あっ、今日は私払うよ!これ私が言い始めたことだから」
『ええよ、俺が払う』
白鳥「えっ!?いいの?
なんか嫌な予感するけど…」
『ええよ、早く頼みなよ』
白鳥「なんか今日の風雅、誰かと入れ替わってる?」
『入れ替わってないでw だから、早く頼みや
人気のお店なんだから』
白鳥「はーい」
『今日はあなたのデートやから
今日はあなた一段と可愛いしな♡』
白鳥「何よ… なんか今日シュガーやね」
『そう?あなたー、それ飲まして♡』
白鳥「ええけど… 語尾に♡つけんなや
気持ち悪いでw」
『うまーっ!これ何味?』
白鳥「抹茶ミルク」
『だから上手いのか…』
白鳥「っていうか、これ間接キスやん!?」
『ええやん、別にいいやろ?』
白鳥「良くない…」
あなたside
今日風雅おかしいなー
いつもは私に塩なのに、すごい甘いし…
なんか変なもん食べたんかな?
『なんか買わない?』
大西「ええよー、何がいい?」
『おそろいのやつは?』
大西「ええよ」
えっ!?
いつもは、そういうペアルック的なものを買おうとすると、めちゃくちゃ嫌がるのに…
『嫌じゃないの?』
大西「全然、逆に嬉しい♡」
『なんやそれ、だから語尾に♡つけんなやw』
大西「(あなたにギュッ)
可愛すぎんねんお前…」
『えっ!?なになになに!?』
大西「やっぱあなた面白いわーw」
楽しいのはここまで
あの後、私たちは喧嘩をしてしまうのです…
次回に続く▷
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はいっ!!
作者です!
今回はリクエスト編です
風雅のキャラが崩壊してたらすみませんm(_ _)m
てことで、次回もお楽しみにー
ジャーニーヾ(*´罒`*)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。