第43話

シ ン メ だから
765
2019/07/16 09:10
白鳥side



今日は、レッスン日




でも、私的にはキツいです











この毎日も、この日常も








疲れって知らない内に溜まるものなんですね…













振付師「ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト」



振付師「あなた!遅れてる!」



『ごめんなさい!』



振付師「あなた、そこの振り違う!」



『ごめんなさい!』



振付師「あなた!!そこ回れてない!」



『ごめんなさい!!』































西畑「あなたがこんなにも怒られるのは珍しいな」



藤原「いつも怒られるのはあるけど」



大橋「今日は、一段と多すぎない?」



振付師「あなた!今日はどうしたの?全然出来てなかったじゃん」



『本当にすみません!』



道枝「あなた大丈夫か?」



『まぁ、一応』



大西「最近、仕事で忙しいからね〜」



長尾「それに受験生やし」



『大丈夫やから』



西畑「あなた、今日キツかったら休みな?」



『ありがとうございます』



大橋「頑張りすぎは良くないで」



藤原「大橋の言う通りや」



『なんかすみません…』




















道枝「…い!」



道枝「…へい!」



道枝「恭平!!」



高橋「うわっ、なんだよ道枝か…」



長尾「俺もおるで!」



高橋「謙杜もか…」



道枝「今日、ボーッとしすぎやで?」



長尾「どうせ、あなたのことやろ?」



高橋「まぁ、そうだけど…」



道枝「そうやろうな!みんながあなたのこと心配してる時に、恭平何にも喋ってなかったから」



高橋「多分、あなたはめちゃくちゃ疲れててキツイんだろうなって」



長尾「恭平も恭平なりにわかってんだw」



高橋「俺なりにってどういうことだよ!」



長尾「ごめんごめんw」



道枝「あなたもそれなりに疲れてるだろうし、恭平はシンメなんやから」



高橋「そうやけど、いざとなるとどう行動すればてええかわからんねん!」



長尾「そんな悩むことじゃないで?」



高橋「どういうことや?」



長尾「とっても簡単な方法があるやんか」



高橋「?」



道枝「そばに居てあげることや」















୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧


最近、恭平のネタばっかやわw



まぁ、シンメだったりするからしょうがないんだけど



他のメンバーも出せるように頑張ります!
















次回もお楽しみにー!


ジャーニーヾ(*´罒`*)

プリ小説オーディオドラマ