『あなた?』
白鳥「なんや?」
『ほんまに大丈夫なんか?』
白鳥「大丈夫って言っとるy…」
その瞬間、あなたがフラっと倒れてしまった
高橋「あなた!?」
道枝「あなた!」
長尾「あなた!」
西畑「とりあえず、恭平はあなたを空いている部屋に運んで」
高橋「わかりました」
西畑「道枝と長尾もついて行ってあげて」
道枝&長尾「はいっ」
藤原「相当疲れてたんだな」
大西「それでも休まないでやるのがあなたですから」
大橋「努力家でもあるもんな〜」
西畑「もう少し、気にしてやれば良かった」
藤原「これは、大吾だけの責任やないで」
大橋「みんながもっと、あなたに気を配ってれば」
大西「とりあえず、あなたの回復を待ちましょう」
ー 空き部屋にて ー
白鳥「٩(´o`⸝⸝)۶:.*フワァ~」
長尾「あなた!」
白鳥「ここは…?」
道枝「空き部屋や」
白鳥「そっか、私恭平と喋ってる時に倒れたんか」
『そうやで』
白鳥「恭平、ゴメンな」
『気にせんでええで』
道枝「とりあえず、今日のレッスンは寝てたら?」
白鳥「そうする」
長尾「体調には、ほんまに気をつけてな」
白鳥「うん」
୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧
努力ばなしー!!←書くことなかったから
次回もお楽しみにー!
ジャーニーヾ(*´罒`*)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。