第21話

٭❀*風雅のソルトとシュガー٭❀*
1,051
2019/06/04 13:53
風雅side



今、いい感じに機嫌とれてるから



このままあそこに行こう



これで逃げ出されたら終わりだけどw

















『あなた、行きたいところあるんやけど』



白鳥「いいよ!行こうよ!」



『じゃあ、目隠しして』



白鳥「はい (目隠しをする)」













〜目的地へ到着〜















『じゃあ、目隠しとっていいよ』



白鳥「はーいって、お化け屋敷やん!?」



『そうやで、入ろっか』



白鳥「やだよ!だったら帰る」



『なんでや、入ろうや』



白鳥「やだ!過呼吸起こしたらやだもん!」











実はあなたは、怖いものとかをみると過呼吸を起こすんです


前にお化け屋敷に入った時に過呼吸になりそれがトラウマで頑固入らないんです














白鳥「嫌だから帰るね」



スタスタスタ



『あなた…!』















その後の夜…







やっぱこうなることは分かってたけど


ここまで行くとは思わんかったなぁ


LINEで謝るかぁ

















〜LINE上〜










大西風雅
大西風雅
あなたー
今日はごめん…
あなた

風雅ー、こちらこそごめん!
私のわがままで…

大西風雅
大西風雅
あなたが、謝ることではないで
過呼吸になるのを忘れていた俺が悪いから
あなた

そんな事言わないでよ
私がもう少し大人になってれば良かった話だから

あなた

だから、風雅は悪くない

大西風雅
大西風雅
いや、俺も悪い…
だったら、今回は五分五分やなw
あなた

そうやねw
本当にごめんね!
せっかくのオフでデートしてもらったのに

大西風雅
大西風雅
もう謝らなくていいよ!
なんか、申し訳ないからなんか奢るよ
あなた

えー!まじ!?
じゃあ、クレープ奢って!

大西風雅
大西風雅
いいよ
じゃあ、明日のレッスン後に奢ってあげるから
あなた

ありがとう!!
じゃあ、おやすみー!

大西風雅
大西風雅
おやすみー
























ってことで、次の日…
















西村「あなたー!昨日の風雅とのデートどうだった?」



白鳥「最高だった!」



西村「へー、よかったじゃん!」



白鳥「でもね!風雅がシュガー対応で面白かったでーw」



西村「どんな感じ?」



白鳥「うーんとね… 語尾に♡がついてたり…」



西村「へー、(風雅の方見て)( ̄▽ ̄)ニヤリッ」


『♡なんてつけてへんわw
勝手なことつけるの止めてや』



白鳥「えっ!?これほんまやで」



『だって、あなたがペアルック買いたいって言うから乗ってあげただけで…』



白鳥「絶対嘘や!!それに今日、クレープ奢ってもらうんやー!」



西村「なんで?」



『俺とあなたが喧嘩したから』



西村「優しいなー、風雅」



白鳥「優しいなー、風雅くん♡」



『あなた、語尾に♡つけんなや
きもっち悪い』



白鳥「ふうがくーん♡」



『きもっ、クレープ奢らない』



白鳥「いや、それは止めて!?」



西村「あなたは、圧に弱いなーw」



『ほんまそれやでw』



















ということで、レッスン後あなたにクレープを奢りましたとさ
































❦ℯꫛᎴ❧














୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

てことで、リクエストくださった〝sora🐙〟さんどうでしたかね?




風雅くんメインで書くのは初めてだったので




リクエストのやつには題名に٭❀*をつけています!



他にも、リクエストお待ちしているのでぜひ!


コメント欄に!!


話のお題がないので…←これ前も言ったw


















最近、更新しなくてすみませんm(_ _)m




しようしようと思っても疲れで死んでいますw







こんな作者ですが、暖かい目で見守っていてください!!


これからもよろしくお願いします!









次回もお楽しみにー






ジャーニーヾ(*´罒`*)






プリ小説オーディオドラマ