風雅side
今、いい感じに機嫌とれてるから
このままあそこに行こう
これで逃げ出されたら終わりだけどw
『あなた、行きたいところあるんやけど』
白鳥「いいよ!行こうよ!」
『じゃあ、目隠しして』
白鳥「はい (目隠しをする)」
〜目的地へ到着〜
『じゃあ、目隠しとっていいよ』
白鳥「はーいって、お化け屋敷やん!?」
『そうやで、入ろっか』
白鳥「やだよ!だったら帰る」
『なんでや、入ろうや』
白鳥「やだ!過呼吸起こしたらやだもん!」
実はあなたは、怖いものとかをみると過呼吸を起こすんです
前にお化け屋敷に入った時に過呼吸になりそれがトラウマで頑固入らないんです
白鳥「嫌だから帰るね」
スタスタスタ
『あなた…!』
その後の夜…
やっぱこうなることは分かってたけど
ここまで行くとは思わんかったなぁ
LINEで謝るかぁ
〜LINE上〜
ってことで、次の日…
西村「あなたー!昨日の風雅とのデートどうだった?」
白鳥「最高だった!」
西村「へー、よかったじゃん!」
白鳥「でもね!風雅がシュガー対応で面白かったでーw」
西村「どんな感じ?」
白鳥「うーんとね… 語尾に♡がついてたり…」
西村「へー、(風雅の方見て)( ̄▽ ̄)ニヤリッ」
『♡なんてつけてへんわw
勝手なことつけるの止めてや』
白鳥「えっ!?これほんまやで」
『だって、あなたがペアルック買いたいって言うから乗ってあげただけで…』
白鳥「絶対嘘や!!それに今日、クレープ奢ってもらうんやー!」
西村「なんで?」
『俺とあなたが喧嘩したから』
西村「優しいなー、風雅」
白鳥「優しいなー、風雅くん♡」
『あなた、語尾に♡つけんなや
きもっち悪い』
白鳥「ふうがくーん♡」
『きもっ、クレープ奢らない』
白鳥「いや、それは止めて!?」
西村「あなたは、圧に弱いなーw」
『ほんまそれやでw』
ということで、レッスン後あなたにクレープを奢りましたとさ
❦ℯꫛᎴ❧
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てことで、リクエストくださった〝sora🐙〟さんどうでしたかね?
風雅くんメインで書くのは初めてだったので
リクエストのやつには題名に٭❀*をつけています!
他にも、リクエストお待ちしているのでぜひ!
コメント欄に!!
話のお題がないので…←これ前も言ったw
最近、更新しなくてすみませんm(_ _)m
しようしようと思っても疲れで死んでいますw
こんな作者ですが、暖かい目で見守っていてください!!
これからもよろしくお願いします!
次回もお楽しみにー
ジャーニーヾ(*´罒`*)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。