第110話

98話
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2020/10/20 13:04
リ「では最終試合夢咲対宇髄、不死川。スタート」
ブー
やっぱり。ゴール前に実弥がいる。
天元は…気配消してきたな。
こっちが気配を消したとこで天元にはバレるし…
とりあえず
夢の呼吸 陸ノ型 夢幻泡影
ビューン
天元がどこにいるか分かんないからな…
ゴールまではあと…200mもないな。
ダァァァン
天「随分と余裕じゃねぇか?」
『んなことあるか。頭パンパンだっての。話しかけないでくれる?』
天「酷くね?」
陸ノ型 夢幻泡影
ビュンッ
天「あっ!ちょ、それはねぇだろ!」
『油断すんのが悪いんだ』
実「おいィ。宇髄の野郎はもう片付けられたのかよ…」
『片付けた…。置いてきた』
実「あんのやろォ」
と言っても200もないからもう来るけど。
天「さっきは随分と酷いことしてくれたじゃねぇか。」
『これ周りから見たらか弱い女の子をいじめるヤクザだから辞めたら?』
実「あァ?誰がヤクザ顔だって?もっかい言ってみろォ」
『きゃー。怖いー。』
夢の呼吸 弐ノ型 胡蝶之夢
ダァン
天「なっ!お前…課題クリアしてんじゃねぇかっ…?!威力強すぎだろ…!?…!???」
実「何勝手にやられてんだよォ!」
夢の呼吸 漆ノ型 夢幻泡影・改
実「チッ」
ん?ちょっと待った。
『なんで型使ってこない?』
天実「「禁止されてんだよ」」
『は?はぁ?何それ?今分かんない。は?つまんない。やだ。誰にそんなこと決められた訳?ねぇ』
天「お館様って言ったらどうする?」
『え、自害する』
実「…胡蝶に言われた。」
『しのぶか…文句言えない。』
『えー、でもなぁ。んーつまんないんだよなぁ。』
天「けど重りは俺らつけてねぇよ?」
『それでもさぁ』
実「というよりもうお前課題クリアしたしな。」
『あー、やっぱり課題あれだったのね』
天「分かってたのかよ」
『だって。課題って言ったら1番分かりやすいのこれでしょうが。というより天元お前もう平気なわけ?』
天「余裕。あなたの相手なんて、何百回もしてるし。」
『いや、それでもその型人に使ったの天元が初めてだから…』
天「なに?心配してくれてんのか?」
『いえ、全く。』
実「で?どうすんだ」
『えー、どうしよっかなー。けどしのぶに言われちゃったんじゃどうしようもないよな…』
天「このままここで話してて怒られねぇのか?」
『あ』
実「んー。じゃあ俺ら1人1人と1対1で勝負しろ。」
天「あと20分」
『じゃあ8分8分な。』
実「ルールはいつも通りの、殺さない被害を出さない。」
天「了解」
『じゃ、先天元ね』
天「はーい」
んー、面白くなりそう
next time…

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