第104話

93話
6,040
2020/10/13 12:58
ちなみに今会議してるのは
あなた、しのぶ、蜜璃、悲鳴嶼、宇髄
不死川兄、伊黒、冨岡、煉獄、時透
炭治郎、善逸、伊之助、カナヲ、玄弥
















悲「ではこれから作戦会議を始める」
不「まず前世で上弦やってたやつで会ってないやつはいんのか?」
『鳴女、玉壺、半天狗、妓夫太郎、堕姫、猗窩座。私はこいつらに会ってないがこの中に会ったことあるやついるか?』
煉「うむ!猗窩座なら会ったぞ!恋雪?という女性と一緒にいた!恋仲か何かなのだろうか」
『じゃあおそらく大丈夫だな。』
天「あー、俺は妓夫太郎と堕姫に会ったぞ。2人仲良く学校通ってるとこ見たし、気配は感じなかったから平気だと思う。」
蜜「私!鳴女ちゃんとお友達よ!最初は鬼かなって疑ってたんだけど、気配も感じないしいい子だったから」
『そうか、じゃあ半天狗と玉壺には会ってないんだな…。私は一応USJ事件の時に今世の上弦と戦ったが、はっきり言って戦力は前世に比べて落ちていると思う。私一人で上弦1人倒せたからな…』
皆「「「(それはあなたが強いからじゃ…)」」」
伊黒「鳴女が鬼側にいないのはかなり大きいな。前世ではとても厄介だったから。」
し「そうですね…それでは長に直接隊と上弦倒し隊に別れて行くか、上弦皆で全部倒してから長に行くか。」
無「ほんとだったら後者の方がいいけど、長が誰かのところに突然来る可能性もあるからね…」
『誰か合宿所の場所知ってる奴いないか?』
カ「それならこれ。今のところはここでやる予定だって。けど多分変わる」
『そうか、前世とは全然違うな…。それもそうか。』
カ「それで、場所が変わるとすれば恐らくここだって、隠の人が教えてくれた。」
『どちらにしろやりにくいな。』
冨「周りに(住宅街が)ないのはいいが、(木が)邪魔だな。(1本倒れただけで)かなり音が鳴るだろうから(それだけで目立って)しまう。」
『そうだな…。』
善「ねぇ炭治郎今の分かった?(((コソッ)))」
炭「ああ。分かったぞ?善逸は分からなかったのか?」
善「え。嘘でしょ、分かんないよ。え?俺だけ?」
天「大丈夫だ。俺も分かんねぇあなた説明してくれ」
『あー。今のは周りに住宅街がないのはいいが、木が邪魔だな。1本倒れただけでかなり音が鳴るだろうからそれだけで目立ってしまう。って言ったんだよな?』
冨(。_。`)コク
玄「伊之助?どうしたんだ?」
伊「俺こういう話分かんねぇ…。」
玄「そういう事か…。」
『じゃあさっきしのぶが言ってくれた2つの作戦の両方を一応立てておこう』
し「そうですね」
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