第12話

10話
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2020/06/28 03:02
『もしもし』
善「あ!あなたちゃん!宇髄さん捕まえたよ!」
捕まえた…
『それで?』
善「勿論記憶あり!それとね…」
宇「ド派手に俺は柱数人と繋がってんぞ!」
『え、ちょ、は?嘘、え、まじですか、え』
宇「お前‪w‪w‪ちょ‪w‪w焦りすぎだろ‪w」
『え、ちょっと待って下さい。え、どこで会ったんです?私ら探し回ったのに集まったの獪岳含め4人なんだけど、は?え?』
宇「普通にその辺ふらっと歩いてたら会ったぞ?」
『なにそれ。ずる』
宇「まぁ俺は派手だからな!」
そう言ってだハハと笑う宇髄さん。
まじでずるい。
『それで!誰と繋がってるんだ!』
宇「えっとな…まず伊黒と甘露寺は一緒にいて最初にその2人と繋がって、その後不死川兄弟に会って、煉獄にも会ったな…とりあえず全員とLI○Eは繋いどいた」
『そんなに…』
宇「不死川兄と会った時な‪w‪w‪w‪wあいつ‪w‪w‪w職質‪w‪wかけられてて‪w‪w‪w‪w不死川弟の方が‪w‪w‪w‪笑うの堪えながら対応してたんだよ‪w‪w‪w‪w」
『今は‪w‪w‪w‪wそれどころじゃ‪w‪w‪wないぞ‪w‪w‪w』
善「ちょっと!?2人で楽しそうに話さないで!?俺完全に今空気だったからね!?」
『はぁ‪w‪w‪wごめん善逸‪w‪w‪wだって‪w‪w‪w実弥‪w‪w職質‪w‪wひぃ‪w‪w‪w無理‪w‪wしんどい‪w』
宇「お前‪w‪w‪w笑いすぎだろ‪w‪w‪w‪w善逸が‪w‪w地味に空気になってるから‪w‪w‪w」
善「ちょっとぉぉ!2人して酷いんですけどぉ!?」
『すまないすまない‪w』
善「それより!」
『嗚呼そうだな‪‪w実弥の職質は‪w‪w‪wおいといて‪w‪w‪w今‪w天元は鬼斬ってたんだろ?‪w‪wということはひぃ‪w個性刀なんだよな‪w』
宇「お前‪w‪w途中途中笑うなよ‪w‪w話はいってこねぇよ‪w‪wまぁ分かったけど‪w‪w俺も他の奴らもド派手に個性は刀だ‪w皆当時使ってた‪w‪w日輪刀と木刀をだせる‪w‪w」
『ひぃ‪wお前も人のこと言えないぞ‪wまぁ取り敢えず分かった。』
宇「鬼という存在があまり分かっていない以上俺らは地味に動くしかねぇからな」
『嗚呼、今はネットがあるから見つかったらすぐに人殺しとして広まって警察に捕まること間違いないだろうな。特に実弥とか…‪w』
宇「お前やめろよ‪w今大事なとこ‪w」
『悪い‪wそれより今度皆で会えないか?』
宇「奇遇だな、俺も考えてたとこだ」
『取り敢えず善逸から連絡先を貰う。また後日決めよう。私はカナヲに報告したい』
宇「おう。じゃあな」
『嗚呼また』

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