「私もね、最近思うわ」
「笑顔が増えたなって//」
ホソク「うん!増えたよ!」
ホソク「僕笑顔のあなた、すっ........素敵だと思うんだ!」
「そう.....かしら///」
ホソク「うん!だから」
「もっと笑お?^^」
と、100点の笑みを向けながらそう言うホソク
笑い方は、あなたに教えて貰えたのよ
前までの私は、作り笑いしかできなかったのだから
「えぇ、そうねㅎㅎ」
ホソク「ㅎㅎ........さてと、どうしよっかなぁ」
「ㅎㅎ、一緒に探しましょ?^^」
ホソク「ッ!!だね!//」
今日のデートがきっかけで、私は少しでも
変われる....かしら
自分の嫌な部分を無くしたい
あなたのそばに居たら
完璧な私で、いられるかな
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。