ホソク「ㅋㅋㅋㅋ、まさかほぼほぼゲーセンで時間つぶすなんてねㅋㅋ」
「もう日が暮れたわねㅎㅎ」
ホソク「こんなデートは初めてだよㅋㅋ楽しいなぁ♡」
「.....私も///」
ホソク「さーて、これからどーしよっか」
「もう19時になるわね」
「ホソク....よければ」
「今夜、泊まる?///」
ホソク「え!いいの!??」
「えぇ///.....夜は、私の手作りでどうかしら///」
ホソク「ぇええ!!!?」
ホソク「ぼ、ぼぼ僕が、あなたのり、料理を食べていいのぉお!?」
「ぜひ、食べて欲しいわ///....あまり、上手くは無いけど///」
ホソク「食べたい!!そうとなれば急いでスーパーに向かお!!」
と、まるで子供のようにはしゃぐホソク
頑張らなきゃな///
___________
それから私達は食材を買って、私の家に帰宅した
ホソク「おじゃましまーす!!」
「適当にくつろいでてちょうだいね」
ホソク「ありがと〜♡楽しみぃ〜♡」
今夜は唯一の得意料理の、ハンバーグを作ることにした
誰かに私の手料理を食べさせるのは初めてだから不安だけれど
初めてあげる相手が好きな人だから緊張する///
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。