「....あ、あれはどうかしら?」
ホソク「どれ?.....えっ.......こ、れ?」
「射的ゲームかしら」
ホソク「そう...だ、ね?ぞ、ゾンビを打つゲームだよ」
「へぇー、楽しそうね!やりましょうよ」
ホソク「あ、うん!」
今度はゾンビを打つ射的ゲームを二人でやってみることにした
「もう始まるの?」
ホソク「始まったよ.....」
すると画面には沢山のゾンビが出てきた
「まぁ!すごい!打てるわよホソク!!」
ホソク「いゃああ"ぁあ!!」
「ッ!!」
「まさかㅎㅎ怖かったの?ㅎㅎ」
ホソク「怖いよ!!リアルだし、あなた1番難しいやつ選ん....ぎゃあああ"!!」
「ねぇㅋㅋ笑わせないでちょうだいㅋㅋㅋㅋ」
ホソクが怖がりながら叫んでるのがおかしくて、お腹がよじれるほど笑っていた
ホソクとの時間が、楽しくてたまらないわ
ホソク「怖かった.....」
「ごめんなさい?ㅎㅎでも、」
「私は楽しかったわ//」
ホソク「ッ!!.....それなら、いいんだ^^」
「ッ///.....ねぇ、次はあれがやりたいわ!」
ホソク「.......また、ホラー系なの?((」
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。
登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。