EPISODE3:6年ぶりのSEX

翔｢んふっ、せんぱ、い｣




あなた｢んっ、ふぁ、はぁ、んっ、｣












部屋に入るといきなり降ってくる深いキス



















あなた｢待って、木全君、シャワー浴びてから、｣




翔｢はぁ、しょうがないですね、｣




あなた｢ありがとう、｣





















木全君は、優しいのか、意地悪なのか分からない。




シャワーを浴びたからか、




急に我に返る。



















あなた｢さっき、キスしたんだ、｣























6年、ぶり？




声ってどうやって出すんだっけ、




毛の処理したっけ、




大丈夫かな、

あなた｢木全君、あれ？｣










さっきまで居たはずの木全君が居なかった。



















あなた｢あれ、きまたくーん、｣



















やっぱり、遊ばれてたのかな。




そりゃ、そうだよね。




だって、木全君とは5歳も離れてるんだから。

翔｢先輩、｣




あなた｢えっ、わっ！｣












湯冷めした体が、一気に温まった。




何故か、安心する。




なんだろう、この感じ。




















翔｢居なくなったと、思いましたか？｣




あなた｢べ、別に、/////｣




翔｢じゃあ、もう、良いですよね？｣




あなた｢う、うん、｣




















その瞬間、火照った唇を奪われた。




また、この感じ。

🐰🐰🐰

あなた｢あんっ、あっ、あっ、｣




翔｢はぁ、んっ、きも、ちぃ、、｣




あなた｢あっ、きまた、くぅん、あぁ、んっ、｣




翔｢はぁっ、んっ、せん、ぱい、｣




あなた｢あんっ、はぁ、きまた、くん、｣




翔｢な、なんですか、｣




あなた｢あなたって、呼んで？ふぁ、｣




翔｢っ！可愛すぎ、｣




あなた｢えっ？｣




翔｢あんまり、煽っ、んないで、く、ださい、｣




あなた｢なんで、？あっ、｣




翔｢腰、止まんなくなる、｣




あなた｢止まんなくて、いい、よ、ぉぉ、あんっ、｣




翔｢はぁ、｣

暗くて、ぬるい部屋に。





｢もっと、突いて、｣





響く、あなたさんの声。

あなた｢あんっ、イ、ク、｣




翔｢はぁ、んっ、俺、も、｣




あなた｢イクっ、あぁっ、｣




翔｢んんっ、はぁ、｣
















0.03mmから飛び出した愛情が。




君を奪い去る。




来てよ。




求めてよ。




ギリギリで放つ二人の愛が。





















翔｢まだ、足りない。｣




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