リクエストお願いします。
豆「スー、スー、」
こちら、彼女の膝の上で鼻息をたてながら
スヤスヤ眠るこの可愛い可愛い生き物は豆柴こと
彼氏の豆ちゃんです。
今、寝顔があまりにも可愛いので観察していました。
豆「ん、あなたzzZ」
あなた「What's!?//////////////////////////////」
寝言で彼女の名前を呼ぶのは反則すぎる!
あなた「可愛いな〜、私の豆ちゃん。」
チュッ
豆ちゃんの頬に軽いキスを落とした。
あなた「豆ちゃん。好きだよ。」
豆「僕も。」
あなた「えっ何!豆ちゃん起きてたの!?」
豆「うん、キスしたところから」
あなた「/////////////////////////ごめん。」
豆「自分からしたくせに謝んないでよ!//////////
こっちが恥ずかしくなるじゃん///////////////」
チュッ
豆「////////////////////不意打ちは、ズルい」
あなた「好きだよ。」
豆「うん、大好き。」
あなた「チューして?」
豆「名前で呼んでくれたら良いよ。」
あなた「何でよ!意地悪~(-ε´-。)))」
僕の彼女は、怒っても可愛い。
年上だけど、年下みたい。
今日は、あなたの膝の上で寝落ちした。
あなたは、好きだよ?って言ってくれた。
そしたら、僕も好きって言ったら照れた。
やっぱり、あなたは可愛い。
いつか、お嫁さんになって欲しいな。
あなた「チューしてよ!」
豆「チュッ」
あなた「( *´꒳`*)」
僕がキスをすれば幸せそうに微笑むあなた。
たまに喧嘩だってするけど、別れたいなんて
1度も思ったことないよ。
変わっていく、貴方の姿。
どんな宝石よりも美しい。
あまりに愛が大きすぎるとね、失うことを思ってし
まうの。
自分がもどかしい。
今だけを見ていけば良いのにね。
豆「ねえ、あなた?」
あなた「何?」
"雪が落ちてきたよ"
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。