第16話

鶴房汐恩 彼女が女の子の日
7,497
2020/10/10 06:14




















あなた「(ฅ д・)ゞイテテ…」





汐「あなた〜!起きろ〜!!!!ガォーー」





あなた「うぅっ、」





汐「起きろーーー!!!!ガォーー!」





あなた「無理、、、」





汐「スープ作ってんねんよ!」





あなた「食べる!」





汐「熱いから気いつけやー」





あなた「うん!」





汐「まだお腹痛いん?」





あなた「うん、、、ちょっとね」





汐「スープ食べたらベッドで寝るんやで?」





あなた「うん!」





汐「じゃあ、片付けてくるわ」
























ギュッ























汐「何してんねん!////////////////////」




あなた「行っちゃやだ」





汐「すぐ帰ってくるやんか」、





あなた「やだぁ!」





汐「ええよ。」































そう今日は俺の可愛い彼女が生理になってもた。





俺は妹いたから看病出来るんやけど、、、





瑠姫君とかは料理出来ないから困ってるらしい。





まあでもあんなイケメンに看病されちゃ〜





堪んないやろ…瑠姫君の彼女。





まあ俺の彼女は普段冷たいんねんけどな。





ここだけの話






生理の時だけめっちゃ!甘々になんねん!





ホンマにカワエエデェェ!


















あなた「汐恩、、、キス」





汐恩「うん、」






チュッ













あなた「んっ、もっと」




汐「あかん!あかん!」




あなた「何で?」




汐「襲ってまう!」





























生理じゃなかったら即襲ってんで?





まあ俺の彼女は天然やからな~笑笑






俺が居ない時拓実君家に看病されに行くのは






やめて欲しいけどな。



















あなた「スースー」














あ、寝てもうてる





可愛いいいいいいいい!





何なんこの生き物。





可愛すぎやろ。










































あなた「汐恩!大変!大変!」




汐「どないしたん?」




あなた「ベッドに血!垂れちゃった!」




汐「え!?」































































































ていう訳で女の子の日の家は騒がしいです。




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