※ぴぴさんリクエストありがとうございます！
  もう1つの方も書いているので待ってて下さいね💓
  今回も🔞なので苦手な方はスルーして下さい！
  それではどうぞー⤵︎ ︎

LINE



瑠「ねぇ、拓実」



拓「何ですか？」



瑠「今日もホテル行こ？」



拓「分かりました」



瑠「待ってるね」



拓「了解です」

ピコンっとスマホがなったと思いスマホを開けば



瑠姫君という3文字が表示されている



この3文字は、僕にとっては大きな事で



僕はセフレの瑠姫君が好き




今日も〇〇ホテルで集合ねってメッセージがきて



愛の無い行為をする



愛がないのは、瑠姫君だけで気づいた時には僕は



瑠姫君が好きだった

瑠「たくみ、シよっか」



拓「はい、」






甘い声で誘い出して


僕の気持ち全部分かってるくせに

瑠「んっ、ﾁｭｯ」



拓「んっあっ、」




瑠姫君はすぐに僕の事を押し倒して胸の飾りを弄る




瑠「もう、気持ちい？」



拓「うんッんっ瑠姫君に触られると感じちゃう」



瑠「何それ笑」




こんなに分かりやすくアピールしてるのに



気づいてないフリなんてズルいね





瑠「ふふっ拓実のここもう、トロトロだね」



拓「言わないでっひゃあっ/////」



瑠「んっいっぱい出てくる」



拓「そこで喋っちゃだめぇ♡」



瑠「拓実の顔エロッ」



拓「んんんっ」






都合が良くって頭の悪い男を演じてあげる




瑠「もう、挿れるね」



拓「んあっ♡」



瑠「んっ」



拓「あぁっ/////るっくんッ」



瑠「っ、！んっあっ」



拓「あぁっもうっイきそっ、！」



瑠「んっ……/////俺も」



拓「んぁっ……//////////」



瑠「んっ」

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝッ




るっくんがラストスパートにかけてさっきよりも



速いスピードで腰を動かす



お互い絶頂を迎えようとしていた瞬間



ピコンッ



瑠姫君のスマホが鳴った

瑠「1回抜く」



拓「う、うん」




瑠姫君は、自分自身を僕の中から抜いて


誰かと電話し始めた


絶頂を迎える前だったから、イケなくて気持ち悪い





瑠「あ、景瑚？」



景「うん、俺」



瑠「どうしたの？」



景「今どこ？」



瑠「えっとね、」





そう、瑠姫君には彼氏がいる



景瑚君って人



分かってるけど、こんな事を聞いてみる




拓「誰ですか？」



瑠「ん？待ってね」



景「男の声聞こえるけど誰」



瑠「弟だよ、実家帰っててさ、ごめんね言わなくて」


景「ううん、平気。瑠姫愛してる」



瑠「僕も愛してる」

「愛してる」なんて電話越しで言い合う2人の声を聞くと



苦しくなる

身体重ねる度に思いが募るのは


どうやら僕の方だけだね


今はもう、瑠姫君が好き


それを口に出してしまえば、ほら、


少しだけ楽になるかもしれない

拓「瑠姫君、電話終わりましたか？」



瑠「うん、終わったよ」



拓「じゃあ、続き」



瑠「うん、そうだね」





拓「んぁっ入ったぁ」



瑠「あぁっ、気持ちっ、！」



拓「んあっるっくん、るっくん♡」



瑠「何？」



拓「好き、ですっ、大好きです、あっ…/////」



瑠「え、」



拓「え、もう、終わりですか？」



瑠「ごめん、中折れしちゃった」



拓「ごめんなさい、僕が好きなんて言うから/////」



瑠「ごめん、また今度ね」



拓「はい、」

終わった


何で言っちゃったんだろう


言わなければ、まだ一緒に居られたのに

僕は、瑠姫君の寝顔も


瑠姫君の弱い所も


瑠姫君の仕草だって、何でも知ってるのに


瑠姫君のキスマだって持ってるのに


何でこれだけは、貰えないの


一番欲しいのは「愛してる」の言葉でも


何百万もするダイヤの指輪でもない


僕が欲しいのは

瑠姫君の心



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