第20話

955
2018/05/03 15:23
今日のお昼ご飯は1人だ。



テヒョンとじみん君と講義一緒じゃなかったー。



暇だよ。



そんな時にやってくるよね。この男。
ひびき
よっ!1人か?
あなた

そうだよー。

私の隣に腰を下ろし、ジュースを飲み出す
ひびき
今日も講義だりーな!まじで、勉強したくねぇ
あなた

んー、そうー?
勉強おわったら、働かなきゃなんだよー?

ひびき
あー、、、。それも嫌。
あなた

だよねー。

ひびき
あなたはさー、ずーっと好きな人いないのー?
あなた

急になに。いないけど。

ひびき
ふーん。そうなんだ。
あなた

うん。

、、、、。




会話が続かないよ。
なんでそんなこと聞くのよ。
ひびき
あのさ、俺じゃダメ?
あなた

は?なにが?

ひびき
だーかーらー!
俺を、、、わっ!!なにすんだよ!


ひびきの座っている席を傾け、

ひびきがころげ落ちそうになった。


てて
いひひ、ごめん、
邪魔しちゃった?
いたずらに笑うテヒョン。




どきっとしちゃう。




眼鏡を外した君も見たい。





あれ。なに考えてんだろ。
ひびき
あーもー、じゃまだわ!!
あなた、また話そうな!
あなた

え、あ、うん!!

ひびきが席を立ち、その空いた席にテヒョンが座った。

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