第10話

10話
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2021/12/01 12:31
あなた「!?いた…けど目当ての1級じゃない……2級かな。恵」


伏黒「はい…鵺」


あなた「悠仁も、天井まで届く?」


虎杖「行ける!」



2級…そこそこ呪力はあるのに気付かなかった……そういう術式?

厄介ね



夜久「何やってんだ…」


あなた「見えないか…見たい?」


孤爪「見たい」


あなた「君は確か」


孤爪「孤爪研磨。研磨でいいよ」


あなた「本当に見たい?トラウマとか…」


黒尾「俺も見る」


あなた「わかった…」



"パチンッ"



見せて良かったかな…自分で知って欲しくないとか言っておきながら…

黒尾くんにあんなことまで話したのに…



黒尾「うお…」


孤爪「気持ち悪…あんなのと戦ってるわけ?」


釘崎「もう終わりそうね」


虎杖「よっと」


あなた「お疲れ様」


黒尾「お前らすげーな」


あなた「この体育館は危ないので気を付けてください」


孤爪「気をつけ用がないでしょ……」


あなた「そうなの、だから私と野薔薇でマネージャーやるわ」


黒尾「ありがたいわ。あんなのに襲われたら一溜りもないからな」


夜久「何見たかわかんねぇけど、よろしくな」


猫又「呪術師さんが直々に守ってくれるとはありがたい 」


あなた「よろしくね」


釘崎「喜べ男子、両手に花よ」


黒尾「おうよろしく」


山本「な、何がなんだかわからんが…よろしくな」


猫又「わしが説明しよう」


夜久「猫又監督は知ってるんですか?」


猫又「あぁ、彼女達は呪術師。呪いを払ってくれる存在」


釘崎「説明めんどくさいから連絡先よこしなさいよ。まとめて教えてやるわ」


あなた「それが楽ね。入部届けある?」


黒尾「ある」


あなた「………よし、私報告しに行かないと。今日は帰らせてもらっていいかな?」


黒尾「どうぞ」


あなた「ありがとう。3人ともいい?1級呪霊、またはそれ以上のを見つけたら必ず連絡して」


悠仁「了解!」


釘崎「わかった。あなたの名字さん気をつけてね」


伏黒「あなたの名字さんと釘崎が部活中、俺と虎杖は何すればいいですか」


あなた「学校の見回りをお願い」


伏黒「了解です」


あなた「じゃあ、お願いね」

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