このページは javascript を有効にして Chrome Browser 最新版で御覧ください
小説
恋愛
夢の中で君に恋した
1ページ
私は彼が居ない現実を受け入れたくなかった。
朝目覚めたら1番に彼の姿が頭に浮かぶ
もぅ彼は存在しないのに
「私の名前は紗羅(さら)高校3年生。同じクラスの燎(りょう)に恋をしていた。ついこの間までは……」
そう。燎はもぅ、この世には存在しない……
そんなことを考えながら学校に行く準備をする
「行ってきまーす!」
「行ってらっしゃい」
お母さんに見送られ私は学校へと足を運ぶ
「はぁ……」
登校中はため息の連続…
すると、そこに
「どうしたの?ため息ばかりついて」
友達の零華(れいか)だ。
「あ、うん。ちょっとね。」
「またあの人のことでも考えてたんでしょ?」
「……」
「あんまり考えすぎない方がいいよ。」
「うん……」
そんな会話をしてたら学校に到着した
「それじゃ、私先教室行くね?」
「うん」
先に零華は教室へとあしをはこぶ
「私も切り替えて行かなきゃ」
紗羅も気持ちを整えて教室へ向かう
「頑張って」
燎の声が聞こえた気がした……
「え……」
私は思わず声を出してしまった
燎がこの世にいる訳……ないのに…。
ちくわ
普と司の恋
男の子でも恋するし……
恋愛の小説
夕木真哉は夜、暴く ~殺人遺族カウンセラーの秘密と闇~
玉山かな
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!
チャレンジ小説
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
妖怪街に紛れ込みました
内気な高校生、久東叶多はその性格故に虐められていた。 自暴自棄になり学校を飛び出した叶多は近所で見つけた秘密の通路に入る。 すると町は消え、代わりに現れたのは妖怪が蔓延る街だった。 戸惑う叶多を助けてくれたのは「妖怪何でも屋」の社長だった____ ━━━━━━━━━━━━━━━ やる気出たので書き始めました‼️ 宣伝と応援よろしくお願いします📣 ファンアートは1話のコメント欄にリンクを貼ってくださればすぐ飛びにいきます そしてモチベが上がります
コスモス
コスモス~Flower of life that does not~ あれから5年の月日が経った初夏。大野莉沙、18歳。お互いの心を変える運命の出会いをした影山星護とは、別々の高校へ進み、今では付き合ってもう2年。そんな2人は、いよいよ高3になり、それぞれ、これから進んでいく道に悩んでいた。そんな時不良から更生するため必死で努力する星護の前に突然、事件の発端となるある人が現れて・・・。 心はいつも繋がっている。たとえ離れても。ずっと。 悲惨な現実に泣き崩れる星護と、大きな選択を迫られる莉沙。すれ違っていく2人の思いはどう進んでいくのか┄┄。 ✩前作『クライアイ』(2021・春 完結 )より。 ✩『クライアイ』┈┈┈5年前、主人公・莉沙と星護の13歳の頃のストーリー。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!