第2話

私の秘密、それはね_____2話
840
2018/09/23 09:30
今日は2029年、10月25日。私の18回目の誕生日。
私がいつも通りに、朝幼なじみ5人と登校するために、集合場所に行こうとしたら…





碧佳
あなた!お誕生日おめでとう!
あなた

えぇ!?なんで私の家の前にいるの?!w

碧佳
だって、1番にお祝いしたかったから!
あなた

あぁ〜、碧佳〜泣

あなた

ありがと〜泣

碧佳
泣かないで〜w
エイジ
おい、俺も一応いるんだけど…
そらちぃ
俺も〜
ツリメ
僕だって〜
リクヲ
僕もいるよ〜
あなた

みんなー!ありがとー!泣

碧佳
はい!これ!お誕生日プレゼント!
そらちぃ
俺もあげるよ、ほい
ツリメ
僕も〜!
リクヲ
僕もあげるよ!はい
あなた

みんなありがと〜!

碧佳は、たくさんのお菓子
そらは、オシャレな服
みっくんとりっくんは、文房具をくれた。
あなた

あれ、エイちゃんはくれないの?w

エイジ
ん〜、忘れちゃった…w 
碧佳
なにしてんの〜w
そらちぃ
エイちゃんらしくないなw
ツリメ
確かにw
リクヲ
そうだね〜w
あなた

まあ仕方ないよ!いつかちょうだいねw

エイジ
は〜いw




そして私は、貰ったたくさんのプレゼントを家に置いた。








あなた

じゃあ、そろそろ学校行こっか!

碧佳
そだね!

みんなで学校へ歩き出して少しすると、4人の後ろでエイちゃんにこう言われた。


エイジ
なあ、あなた
あなた

ん?

エイジ
実はな、俺、誕プレ持ってんだよねw
あなた

えぇ〜!?w

あなた

なんでさっき渡してくれなかったのさ!w

エイジ
それは…みんなの前だと恥ずかしい物だからさw
あなた

なにそれw

エイジ
だからさ、今日部活終わったあと、18:30に屋上にいて。
あなた

え、わ、分かった

ツリメ
ちょっとー、何2人で話してるのー?
あなた

いや…そのー

エイジ
誕プレ忘れてごめんなって言ってたのw
ツリメ
ほんとにー?
エイジ
ほんとだってw
エイジ
ね、あなた?
あなた

う、うん!

ツリメ
ならいいけどー






そして、私達は学校に着いた。

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