雪見side

は〜い

本日はoffで


ひまひまの極み笑
どうもみんなの姉貴こと雪見あなたです笑

暇でひまで仕方ない笑
昼間……


何？
同棲？







してないよ笑







一様半同棲みたいな感じ笑
行きたい時にいつでも行けます笑

宮にでも電話して行こうかしら笑

電話しようとした時……

プルルルルル📞

『ん？誰から？』

　　　　　　　〜　滝沢秀明君　〜

『滝沢君から電話珍しい……』

滝沢君は普段あまり電話をかけてこないため大体私から電話してるのに……


とにかく出ないと

『もしもし雪見です』

📞滝沢｢あなた落ち着いて聞いてくれ｣

いきなりこんなことを言ってきた
私が落ち着けないほどのこと？

なんだろ……

『はい……多分大丈夫です』

そのあとの言葉は信じられなかった



嫌　信じたくなかったのかもしれない

📞滝沢｢ジャニーさんが……

自宅でジャニーさんが倒れた』

ジャニーさんが倒れた？


は？(笑)
何かの嘘？


ジャニーさんが倒れるはずなんかないよね(笑)

『あはは笑滝沢君嘘はやめてくださいよ面白くないです』

📞滝沢｢あなた嘘じゃない今色んなグループのマネージャーに電話してもらって伝えてる｣

マネージャー？

じゃあなんで私は滝沢君から？

『なんで私は滝沢君からなんでしょうか』

📞滝沢｢あなたはジャニーさんの事が誰よりも好きだっただろだから早く伝えたかった｣

……これは嘘じゃない

私がジャニーさんが好きなのは本当だ
誰よりも負けない自信があるから……

📞滝沢｢あなた今から病院来れるか？｣

病院？
行くに決まってる

ジャニーさんには
今まで何度助けられたか


スポドリ事件の時













やめようと思った時

















付き合い始めた時

たっくさんの場面で助けて貰った















何よりこうやって最高の仲間に会えたのも
ジャニーさんが誘ってくれて入所させてくれたおかげ行かないわけが無い

私は答えた

『滝沢君もちろんです教えてください!!』

そう言うと
滝沢君が住所を教えてくれた

私はその住所を聞き

急いでジャニーさんから貰った ﾞ大切なものﾞや必要なものを持って急いで家を出た