ガラガラ
『ジャニーさん!!』
ジャニーさん「おー笑あなた」
とニッコニコの笑顔で言ってきた
『……』
その瞬間私は崩れ落ちた
そうすると後ろから着いてきていた嵐兄さん達と宮達がいた
宮舘「あなた?!どうした?!」
ジャニーさん「おーyou達まで笑」
嵐&SnowMan-めめこじらう「……はぁ?!」
とみんなびっくりしていた
『……』
そうすると
私は無言でジャニーさんの元に近づいた
ジャニーさん「どうしたあなた?笑」
『……泣よかったギュ』
と抱きついた
すると後ろから見ていた滝沢君が
滝沢「あなた笑」
ジャニーさん「あなたごめんな笑心配かけたポンポン」
『ジャニーさん〜泣ほんとに怖かった泣」
SnowMan-めめこじらう「……涙目」
久しぶりにこんなにないた気がする
他の奴らも涙目だし
でも本当に怖かった
大好きなジャニーさんがいなくなるなんて
何十分泣いたんだろう
『ジャニーざん……ズズっごのじゃじんずっと持ってたんよ』
と写真を見せた
ジャニーさん「これ……あの時の写真か……懐かしいな僕も持ってるよ笑」
『ほんど?』
と言うと写真を見せてくれた
ジャニーさん「あの頃のあなたは可愛かったな笑今はこんなに大きくなって笑」
滝沢「確かにずっと「タッキー!タッキー!」ってあの頃読んでくれてたね笑」
と滝沢くんも言ってきた
私は涙をふいて
みんなに向かって
『゙今も゙の間違いじゃないんですか?笑』
するとうちの顔デカ化け物が
深澤「どこにそんな奴がいるの笑今目の前にいるのみんなの姉貴なんだけど笑」
『はぁ?!なんだと嬉しいな!!』
二宮「怒るか褒めるかにしろよ!!」
SnowMan&嵐&滝沢&ジャニーさん「笑笑」
と病室には笑い声が響いた
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。