『ああああぁぁぁああああ!』
SnowMan-雪見「どうした?!」
『……シューズ忘れた…』
深澤「そんなことかよ笑」
『そんなことじゃないよ!?あと何分でレッスン始まる?!』
渡辺「25分くらい?」
『間に合わん……』
宮舘「そしたら仕方ないよ笑借りな?」
『絶対いや……そうだ!あいつに頼むわ!』
SnowMan-雪見「アイツ?!」
LINE
『よし!大丈夫だ……!』
阿部「誰かに頼んだの?笑てか佐久間遅くない?」
向井「たくまくん笑」
宮舘「あなた誰に頼んだの?」
『ん?秘密笑』
渡辺「なんか嫌な予感がする……」
『あはは💦』
20分後
『まだか?!ヤバいヤバい!』
宮舘「あなた落ち着いて笑」
ラウール「あなたちゃんあと5分ですよ笑佐久間君も遅いし……」
渡辺「佐久間あいつ何やってるんだよ」
ガチャ
勢いよく扉が開くと佐久間と後ろに人がいた
佐久間「おはよう〜途中であなたにあっt(」
「なんであなたがいるの?えっ?えっ?後ろにいるのは?!」
SnowMan-ゆり組「あなたが2人?!」
『七夏!ありがとう!助かったよ』
七夏「どういたしまして笑」
ラウール「あなたちゃんが2人いる
待って疲れてるのかな?僕?!」
宮舘「七夏久しぶり笑」
七夏「涼太じゃん笑久しぶり笑舘様笑」
宮舘「ほら翔太も挨拶すれば?初恋の人に」
渡辺「涼太うるさい!…/////七夏久しぶり……」
七夏「久しぶりだねあはは……💦」
阿部「あなたちょっと話を進めないでまずどなた?」
『アハッ笑そうね笑
この人は私の……
双子のお姉ちゃんで元ゆり組なの!』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。