ある夏の放課後、ロッカー教室で小原くんに声をかけられた。 「ブラをしているのか？」 この忘れたくても忘れられない出会いが、地味女子だった私を大変身させてくれたんだ。

君からの嘘は、全部優しいものだった 笑いあえるのがこんなにも嬉しくて、たった何日か会えないだけでこんなにも苦しいなんて君に出会って初めて知った 私は君に2度も恋したんだ＿＿＿ 会えなくても好きの気持ちは大きくなっていくばかり ねぇ、また私に微笑んでよ また明日ね、って手を振ってよ… もう、会えることは無いのかな それでも私は君を 思い続ける

世の中には、危険で、不治の病がある。 誰しもかかる可能性があるのだ。 これは僕がこの世に対して思っている事です。あくまで個人の意見ですので、批判はやめてください。 アイコンはストイックな男メーカー様と、ななメーカー様 表紙はフリーイラストを使用