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(ディレクター)もうすぐ本番ですので、皆さん準備に入ってください
レンはソラとモミジの方へ歩いていく
(監督)それじゃあ始めるよ!、よーいアクション
(監督)素晴らしい演技だ!
レンとカイトは徐々に近寄りキスの振りをしようとした...
バァン💥バァン💥
(関係者たち)なっ、なんだ!?
(敵)カイト!お前の命もらった!
シュッ(くないがカイト目掛けて投げられてくる)
クナイを弾く
(敵)忍が混じってやがったのか
(敵)ここでは何かと部が悪い、場所を移そう
(敵)あぁ、
バァン
(敵)さぁお前は来てもらうぞ
(敵)おい、どんどん距離詰められてるぞ
(敵)何なんだ、あの女...
(敵)のわぁああああ
(敵)くそぉ!
敵を崖まで追い詰める
(敵)来るな!来たらこいつを殺す
ダッ
(敵)っは...や
バァン👊🏻💥
(敵)カハッ
(敵)ヘッ、まとめて地獄に落ちろ
起爆札が結ばれたクナイを投げつける
バァン💥🔥🔥
既のところでカイトを押し、レンだけ崖からおちる
シカダイが颯爽と現れて、レンをお姫様抱っこする
スタッ
崖の下に着地する
頬を赤らめて、そっぽを向くシカダイ
スタジオに戻ってる帰り道
数分後スタジオ到着
深々とお辞儀をするカイト
スタジオの片付けも終わり、任務が終了した
カイトに手を降ってみんなの方へと行く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。