俺はジョングクテヒョンイヒョンと付き合ってる。でもある人が僕達の仲を邪魔するんだ。
テヒョンイヒョン気づいてないといいけど、、
僕はテヒョンジョングクと付き合ってる…はず
最近ジョングクは家にいることが少ない。
夜も帰ってくるのが遅い。毎日女物の香水の匂い。なんか嗅ぎ覚えのある匂い…でもわからない。
ジョングクが僕のところに帰ってきてくれるのを信じて知らないふりをして待ってたけどもう我慢の限界かな…
僕はこんなにもジョングクを愛しているのに。
テヒョンside
朝、目を覚ます。やっぱり誰もいない。
グガ、いったい誰とどこで何をしてるの?
僕、辛いよ…
僕はテーブルの上に置き手紙を書き
ある人の家に向かう。
ピンポーン
向かった先はジミンの家。
なんでも相談できる1番の親友。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。