食人鬼になったことにより、死ぬことがなくなったあなた。
その中で、いろんな国を見てきた。
パンダとかいうものが好きなnakamuと呼ばれるものが中心となっていた国、ワ、ワイテルズ...?国。
昔からの知り合いが集まり、国を作ったミナツド?国。
狂人がいたり、JK?とか言われている豚がいたり恐竜の服を着たものなどがいるら運営...?
最後、国ではなかったが。
そんな国を見てきて、あなたは我々国がないことに少し残念だった。
いつか、再会できると信じて。
その時のあなたはそんな希望を持っていた。
何年も前の記憶に対し、疑問を覚えたあなた。
すると、隣から誰に声をかけられた。
タバコを吸いながら語る兄さん。
彼は、何年も生きている訳ではなく、前世の記憶を持っているようだ。
また話そうな。
そう言った兄さんは、次の日。
声が聞こえることは無かった。
彼の為にもと、あなたはグルッペンを探す決意を決めた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!