第10話

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2020/05/13 15:41
あなた


色々あったけど
部活動ミーティング終了、

(´Д`)ハァ…

疲れた、

担任「あっ、中島っ!ちょっとこっち来てくれ!」

あなた「はいぃ?」

そこには大量の荷物がある。

まさか、

あなた「まさかとは思うんですけど、これ運ぶんですか?」


担任「手伝ってくれ、頼む。」

(´Д`)ハァ…

頼む。って言われたからもう

手伝うしかないよね。

あなた「分かりました。何処に持っていけば良いですか?」



担任「1年生の教室だ、よろしく頼んだぞ中島。」


よしっ早く帰るぞ。


いっぱい持ってすぐおわそーっと。



うわっ何気に重っ、


立ち上がるぞっ!


うわっ!


倒れる!!


ん?


痛くない


あれ?


黎弥「危な、ってか何でこんなに荷物あんの?」


黎弥が支えてくれたんだ。


カッコいい、


たまーにこんなふうに


男らしくなる。


黎弥「手伝ってあげる、一人じゃ無理でしょ?」


あなた「ありがと!」




……………………………



黎弥「あぁー!疲れた。」

あなた「先生何してんの?」

2人「呼びにいくか、」


……………………………



職員室

あなた「いないなー。」

音楽室

黎弥「いないぃ、」


屋上かな?

私達2人は屋上に


向った、


は?


なにこの状況、


先生キスしてるんだけど、


貴方、結婚してるわよね?



あなた「ねぇ、黎弥っ///」

黎弥が

いきなりキスしてきた、


黎弥は顔を赤く染め

私の顔を見てもう一度

キスをした。

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