亜嵐
俺はもう我慢の限界だった…
好きな奴と2人っきり。
だけど、あいつには彼氏がいる。
そして、それ以上に__。
俺はあなたを抱きしめた。
あなたは戸惑っている。
あなた「えっ…ちょっ、」
あなたの声を聞くと同時に
抱きしめる力が強まる。
あなた「っ、!あら、ん!」
あなたは俺を突き飛ばした。
あぁ…またやってしまった。
俺はなんて事を…
「…、亜嵐。ごめんね。」
そう言ってあなたは部屋から出てった。
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🌻の呟きroom
お久しぶりです!
急なんですけど…
コメントください!
今誰かとお話ししたいです🥺
それじゃばいびー👋🏻
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。