あなた
私達は少し話をした。
だいすきな人が私の彼氏。
ドキドキする、、、
はずなのに、
黎弥「あー、俺そろそろ帰るわ。」
そう言って私の頭をポンポンした。
あなた「送ってく?」
黎弥「俺女かよ笑」
あなた「玄関まで送るね。笑」
黎弥「ありがとう。笑」
………
黎弥「じゃあな、」
あなた「うん、バイバイ。」
ニコッと私のだいすきな笑顔を見せ、
帰った。
ピロリン、
ん?
お母さんからだ。
………
LINE
母「今日も帰れそうにないです。」
母「颯太、よろしくね👍」
颯太、
どこ行ったの?
私はまわりを見わたす。
あなた「嘘っ、でしょ、、、」
そこには、
颯太と真夜ちゃんが、
手を繋いで歩いていた…
…………
🌻の呟きRoom
リクエストほしいです…
全然終わってないけどね😌
いっぱいください🙋🏻♂️
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。