-東京体育館にて-
< ばれーのひと(8)
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このLINEができたきっかけとは…??
治「ツムお前なにしとんねん行くぞ」
侑「…あかん」
治「何があかんのや」
侑「俺一目惚れしてしもたわ」
北「何訳分からんこと言っとんのや」
「いくで」
侑「…先行っといてください!!」
どこ行くねんと言いかけた治の先にいたのは…?
侑「あの!いきなりすんません」
「どうしたんですか?」
侑「もし良かったらLINE交換してくれませんか?」
「えっとa」
赤葦・黒尾「すみませ(~)ん。お断り(デス)します」
「なんで黒尾と赤葦が答えるの!」
北「こいつが迷惑かけてすんませんなぁ」
「侑行くで」
侑「俺、宮侑言います。」
「あ、私はあなたといいます…」
黒尾「宮侑って高校No.1セッターの?」
侑「そうです~😊」
研磨「クロそろそろ準備…」
黒尾「あぁそうだなあなたいくぞ」
「うん」
宮侑「あぁちょっと待ってください」
「これ俺のLINEなんで連絡ください!」
ぺこりと頭を下げて行ってしまった。
赤葦「あなたさんこのまま無視しましょう」
「いやでも悪いし、、」
赤葦「ならグループ作りましょう、個人ではLINEしないでくださいね」
黒尾「お前こういう時めっちゃ積極的だな」
赤葦「ありがとうございます。ここにいるメンバーでLINE作りますね」
赤葦「あと、宮さんの横にいた人たちもメンバーに加えといた方が後々面倒くさくなさそうですね。」
研磨「…俺は入らないから」
とか言っておいて入ってくれた優しい研磨くん。
リクエストありがとうございました🙇🏻♀️🙇🏻♀️
このメンバーをどうやって関わらせようと思い悩んだ挙げ句こうなりました…笑
今回のは少し無理やり過ぎちゃいました🙏🏻
でも赤葦と黒尾はガード硬そうだなあって個人的に思ってます笑
こんなイケメンたちに取られあいされたい~~
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。