なっち「いい?名前覚えた?」
『重岡大毅、神山智洋、藤井流星、中間淳太、
桐山照史、濱田崇裕、、あと、あいつあのクソ野郎』
なっち「おお、パーフェクト」
『パーフェクト!じゃないよ!
なんでこの後もう仕事ないとか言うのよ!
嘘つけばよかったのに!!!!!!』
なっち「まあまあ。あなた、ファイト」
なっちの野郎、戻ったら覚えてろよ。
バツとして食べ放題連れてってもらおう。
【ジャニーズWEST様】
『あああ、来てしまった』
コンコン
「どうぞー!」
『失礼します。小瀧さんに呼ばれて
楽屋に来てしまいました。立花あなたです!
よろしくお願いします』
「「「「「えええええええええええええええええ」」」」」
ガチャ
望「なんや、もう来たんか」
『そっちが呼んだんでしょ((ボソッ』
望「なにか?」
『なんでもないです〜((ニコッ』
「えーと、なんかわざわざ楽屋来ていただいて、、
ありがとうございますほんまに」
『いえいえ((ニコニコ』
この人はまあまあいい人そう。
照史「俺、桐山照史です!
1度共演させていただいて…」
『ヒルナンデスですよね?
あの時はありがとうございました((ニコッ』
照史「→バーンッ」キュン死
流星「お、俺、藤井流星です、、よろしくお願いします」
『立花です!よろしくお願いします((ニコッ』
流星「→バーンッ」キュン死2
智洋「俺は、神山智洋です!
会えて嬉しいです!よろしくお願いします!」
『私も会えて嬉しいです!よろしくお願いします((ニコッ』
智洋「→バーンッ」キュン死3
崇裕「お、おおおお、オレハ、濱田崇裕です!
よろしくおねがい……→バーンッ」キュン死4
え???
淳太「俺は中間淳太です。よろしく」
『こちらこそ!よろしくお願いします((ニコッ』
大毅「ニコニコ天使しげちゃんでーす!よろしくっ!」
『あ、はい!よろしくお願いします!((ニコッ』
この2人は私のファンではないな。うん。差、ありすぎね。
ブーッブーッブーッ
『あ、私だ。もしもし?』
なっち《急な取材入ったからもう行くよ!駐車場の来て!》
『りょーかいでーす』
望「なんや仕事?ほんまに?」
『ほんとだから。嘘じゃありませーん。ってことで
来てすぐで悪いんですけど失礼させていただきますね!
また会いましょ!!♡』
「「「「はい!!!!ぜひ!!!!」」」」
大毅「また来てな〜」
淳太「メンバーが喜ぶんで笑」
『はい((ニコッ』
望「おい、待てや」
『まだ何か?((黒い笑』
楽屋の外までつけてくるとかきもい。
望「ほいっ。これ登録しとけや」
『え、今?めんど…………くないです登録します。
じゃあさようなら』
なんで私があいつの連絡先を追加しなきゃいけないのよ!
もう!!!!!!!!!!
ーあなたが帰ったあとの楽屋ー
流星「めっっっっっっっっっっちゃ可愛かった」
「「「いやそれな」」」
照史「いい匂いした…」
大毅「ちょっときもい笑笑」
照史「おい!!!」
智洋「いつか共演したいなぁ…」
崇裕「今度ファンミないかな…」
淳太「いや、神ちゃんはわかるけど、
はまちゃんガチのファンやん笑笑」
崇裕「え、ファンやもん」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!