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第1話

全ての始まり
2070東京。そこは人食い悪魔と人間が戦う戦場となっていた。

全ての始まりは2025年。悪掛ヤミナガという男が突然街中で人に噛みつきそのまま噛み殺してしまった事件がきっかけだ。警察がついた頃にはヤミナガも噛まれた人も倒れておりどちらも意識がなかった。ヤミナガは1週間後に目覚めた。しかし彼はもう人間ではなかった。眼球は赤く染まり、鋭く伸びた牙をむき出しにして次々に罪もない人間を食っていく。そう、悪魔になったのだ。
どうしてそうなったのかは分からない。ヤミナガは2070年も生き続けてる。悪魔は死なない。銃で頭を貫かない限り、永遠に生き続ける。そして悪魔に殺されると悪魔になる。
そんな恐ろしい生物がこの地球に生まれた。
今東京には数万匹の悪魔がうろついている。そのため東京に取り残された人間は日々怯えながら生活している。
しかし悪魔もそうかんたんには人を食うことができない。なぜなら今東京には悪魔を殺し人々を助ける悪魔殺滅団がいるからだ。
彼らは皆銃を持ち、常に悪魔を見張っている。悪魔殺滅団は特別な試験に合格した人のみが入れる組織だ。常に命がけだが人を助けるヒーローのような存在。
彼らは今も戦い続けてる。人を食い殺す悪魔から人々を守っている。
その命が尽きるまで。