第2話

転校した日。
648
2019/03/19 11:12
そして私は引っ越して一週間後に学校が始まることになった。

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私は転校する学校に向かった。

「お、おはようございます、」

私は緊張気味に職員室に入った。

«おはようございます、廣田さん。担任の村上です、、それでは教室に案内しますね♪»

「ありがとうございます。よろしくお願いします!!」

私は友達はできるのか、うまく話しが出来るのかとても不安だった。

教室に着き、

«ここでちょっとまっててね、»

と村上先生に言われ、そして、先生に呼ばれた。

ザワザワしている教室の中に入り、、クラスのみんなの前で中々顔をあげることが出来なかった。
すると、

『え、あなた?』

私の名前を呼んでくれた男の子がいた。

そう、その男の子は大倉忠義くんだった。

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