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第60話

第59話 嫉妬するなんてねぇ
りょうや「お父さん抱っこして!」
いず「頭撫でて...」
りょう「いいよおいで」
てつや「......」
夫と息子たちのそんな微笑ましい会話や行動をてつやはむすっとしながら見ている
てつや『羨ましいなぁ...』
私だって抱っこされたり、頭撫でてもらったことないのに...
そりゃ同い年だし、私は大人だし、りょうは優しいけど辺り強いし...
素直にやって!といっても嫌だ、と言われるのが多い
子どもにはすごく優しい
怒ることなんてほんとにない
ほんとうに悪いことをしたときだけ怒るのだ
てつや『はぁ、息子たちに嫉妬するなんて』
なんという母親だろう
肘をついてため息を漏らす
相変わらず優しそうな顔で子どもたちを見ている
無駄にカッコいい顔...///
まぁこれだけ見れれば全然いいかな




りょう「で、奥さん?俺に何してほしいの?」
てつや「えっ?な、何のことでしょうか?///」
りょう「とぼけんなよ、羨ましそうに見てたでしょ?」
き、気づいてたのか...///
てつや「じゃあ気が済むまで甘やかしてよ?」
りょう「もちろん、とびきり甘やかして、可愛がってやるよ」
結局主導権を握られる
りょうの思い通りにことが進む
それでもまぁいっか、と思ってしまうてつやはりょうに甘やかしてもらう




りょうや「お母さん手繋ごっ!」
いず「抱っこ...」
てつや「いいよ、おいで///」
りょう「...」
今度嫉妬するのはどうやら旦那の方だ