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第12話

第11話 ワイフキャリング
りょう「どう考えてもおかしい」
てつや「えっ、と...何が?」
しばゆー、としみつ司会のホントの競技はどれ、という動画でワイフキャリングなるまだホントにあるかどうかの分からない競技をすることになったてつやたち
じゃんけんの結果、ワイフはてつや、運ぶのは虫眼鏡になったが、ここまでは良かった
一応用意されていた短パンを履いたてつやが不機嫌になっているりょうを見て、声をかけた
するとりょうはイライラしながらも少し大きめの声で抗議をする
りょう「なんで俺とてつやがペアじゃないんだよ、結婚してんだぞ俺らは、ワイフキャリングって言ったら絶対てつやを運ぶのは俺だろ」
てつや「しょ、しょうがないよ...じゃんけんで決まったし...」
虫眼鏡「えー何りょうくん嫉妬してんの~?」
てつやの横からヒョコっと現れて煽る虫眼鏡にイラつきを隠せないりょう
りょう「後で覚えとけよ虫眼鏡」
りょうは笑っているものの、少し恐怖を感じたてつや
虫眼鏡はあまりに気にしてない
としみつ「でも虫眼鏡ー、てつや持てなかったら俺が変わってやるよ、つか持てねぇだろうから変わるぜ?」
ニヤニヤしながら会話に参加するのはとしみつ
その言葉に虫眼鏡は反応する
虫眼鏡「としみつは出題者でしょうが!!てっちゃんくらい持てるわ僕だって男だわ!!」
地団駄を踏む虫眼鏡は子どもにしか見えない
しばゆー「あーでも一応持ちやすい持ち方とかあるぜ」
てつや「え、いやこの持ち方は私頭に血がのぼっちゃうよ」
しばゆーがそばにいたゆめまると協力して持ちやすいやり方を見せる
あまりにもお下品に近い、向きさえ変えればかなりヤバイであろう
てつやは対して下品な所は気にしていないけど、頭に血がのぼるのは嫌らしい
りょうはというと顔をしかめた
りょう「さすがに夫としてその持ち方に許可出したくないんだけど」
しばゆー「そろそろりょうくんめんどくさいぜ?動画の間だけだから我慢してくれ、じゃないと俺ととしみつの苦労が無駄になる」
りょう「うぐっ...」
ゆめまる「あはは、てっちゃんはホントに愛されてるね」
ぐうの音も出ないりょうを見たゆめまるが笑いながらてつやの方を向いた
てつやは恥ずかしそうに顔を赤らめながら、苦笑した
結局虫眼鏡がてつやを運んで、なんとか動画を撮ることは出来たが、りょうが最後まで不機嫌だったのでてつやはご機嫌取りが大変だな、と最後の本物かどうか分からない競技でゆめまるとしばゆーがくだらない戦いを見て考えていた


てつやは焼きもち妬きのりょうに、悪い気はしなかったみたいだ