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第53話

第52話 ファン
りょうやは今日、機嫌がとても良かった
それに両親は不思議に思った
落ち着きがない、ソワソワして玄関をずっと見ている
いずは何か知っているのか、りょうやのそばで同じく玄関を見る
てつや「ねぇ、りょうやはなんであんなに落ち着きがないの?」
りょう「さぁ、俺も知らない...」
するとピンポーンと玄関のチャイムが鳴って、りょうやはスッとりょうの所に来た
りょうや「お父さん!一緒に来て!!」
りょう「えっ?う、うん」
りょうやに連れられ、りょうは玄関に一緒に行く
てつや「一体どうしたのかなりょうやは?」
いず「すぐにわかるよ」
どこかりょうやと一緒で、嬉しそうないず
しばらくして、玄関から箱を持って走ってくるりょうやがいずと共に開封を始めた
りょう「宅配物だった」
てつや「えっ?いつ頼んでたのりょうや」
りょうや「虫さんが頼んでくれた!でもお金はちゃんと僕が払ったから!!」
箱を開け、中から取り出したのは東海オンエアの新グッズ
てつや「それ私たちの」
りょうや「そう!お母さんたちのグッズ!!Youtubeで発売するって言ってたから頼まなきゃって思って!!」
りょう「そんなの言ってくれれば俺らの試作品あげたのに」
基本的商品が出来れば本人の元に試作品として届く
それをてつやたちは大切に保管したり、お互いに交換して渡していた
いず「だっていずたちぱぱたちのファンだもん」
「「ファン?」」
りょうや「そっ!僕たちのお父さんお母さんだけど、僕たちは東海オンエアのファンだからさ!!こういうのは自分で買ったらいっかなぁ、て思って」
はい、これ妹ちゃんの分!とりょうやはいずにグッズをわざわざ二個ずつ買っていたらしく、その一つを渡した
いず「さんぷぅ...」
嬉しそうに自分たちのグッズを手にしている子どもたちを見て、りょうたちも嬉しそうだった
りょう「純粋にファンよりも嬉しいと思っちゃったよ...」
てつや「うん、私も///」
りょう「やべぇにやけるなぁ...」
いず「もう十分にやけてるよ」
ツンツンとてつやはりょうの頬をつついて、自覚させた
この事を他のメンバーに伝えたら、自分たちの今までのグッズをりょうやたちに渡してた
渡しすぎだよ、とりょうは苦笑していた