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第52話

第51話 僕たちが遊びたいから
虫眼鏡「りょうやくんってさ」
りょうや「どうしたの虫さん?」
ぱちんっ、ぱちんっ、とオセロをひっくり返しながらりょうやは聞き返した
虫眼鏡「学校の友達と放課後に遊んだりしないの?折角小学一年生になったんだから、外で遊んできても良いんだよ?こんなおじさんに構ってくれなくても」
りょうや「うーん...」
腕を組み、何か考える素振りするりょうやを虫眼鏡は見る
そんな考えること?と虫眼鏡はひっくり返されたオセロをひっくり返した
りょうや「確かに学校に友達はいるけど、学校で遊べるし、僕虫さんと遊んでた方が楽しいから別にいいや!」
虫眼鏡「りょうやくん...」
りょうや「もちろん、お父さんお母さんにしばゆー兄ちゃんにとしみつお兄ちゃんに、ゆめまるお兄ちゃんとも遊んでて楽しいよ!!だから、えっと...迷惑なら遊ばないけど、暇だったら僕と遊んでください」
虫眼鏡「君は嬉しいこと言ってくれるじゃないかぁ」
笑顔になり、りょうやの頭を撫でる虫眼鏡
虫眼鏡「迷惑なんて思わないよ、りょうやくんが僕と遊んで楽しいと思ってくれて良かったよ」
りょうや「うん、僕も妹ちゃんもお兄ちゃんたちと遊べて毎日楽しい!でも撮影の時は我慢するね、さすがにお邪魔だもん」
角の方にオセロを置いて、斜めに置かれた黒のオセロをひっくり返したりょうや
勝利まで目前の所で、虫眼鏡に逆転負けしてしまったがとても楽しそうだった




虫眼鏡「まじでありがとね、あんな可愛い子達産んでくれててっちゃん...」
てつや「虫さん、どうしたの?」
若干泣いてる虫眼鏡がてつやにお礼を言っている
虫眼鏡「ほんとりょうくんみたいに無慈悲な子にならないでほしい、いつまでも純粋でいてほしい...」
りょう「おい、聞こえてるからな」