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第23話

第22話 お祝い、お礼
しばゆー「子ども産まれたって!?」
一旦帰って荷物を置いてきていたメンバーが、りょうとてつやがいる病室へとやって来た
みんな汗だくだ
りょうは口元に人差し指を当てる
言わば静かに、という仕草だ
りょう「しばゆー静かに、てつやと子ども寝てるから」
はっ、となるしばゆー
しばゆー「あっ、ごめん」
ゆめまる「てっちゃんも寝てんの?」
みんなが病室に入ったのを確認して、ゆめまるが戸を閉めた
りょうはてつやが寝ているベッドの横に置いてある椅子に腰かけていた
子どもはその反対側に置いてある小さいベッドに寝かされている
りょう「さっきちょっとだけ起きてたんだけど、だいぶ疲れてたみたいだから寝ちゃった」
寝ているてつやの頭を撫でながらりょうは言った
虫眼鏡「まぁ誰だって初産は疲れるからしょうがないよ、寝かせておこ、逆にりょうくんは平気?」
りょう「ん?俺は別に平気だよ」
としみつ「虫眼鏡、りょうの心配は要らないと思うぞ?なんてったって帰宅の旅二年連続優勝してんだから」
虫眼鏡「そうだったわ...」
としみつに言われ、納得する虫眼鏡
ゆめまる「ねぇ、この子がりょうくんたちの?」
するとゆめまるが、小さいベッドに寝ている赤ちゃんを見て聞いてきた
りょう「そうだよ、その子が俺とてつやの息子」
としみつ「なんとなくりょうの面影あるな、似ているとこもあるし」
虫眼鏡「名前は?もう決まってる感じかな?」
みんなが赤ちゃんに釘付けになっていた
りょう「俺のりょうと、てつやのやで、りょうやって名前を俺が提案したら、てつやが気に入ってその名前にしようって言ってたから、りょうやにしようと思う」
としみつ「おっ、良いじゃん!」
しばゆー「カッコいい名前つけてもらって良かったなー」
てつや「...ん、りょう?」
てつやが周りの声で起きたのか、目をうっすらと開けて、小さく声を出した
りょう「!!起きたのてつや?」
ゆめまる「あっ、てっちゃん起きた!」
虫眼鏡「おはよてっちゃん、出産お疲れ様」
てつや「みんな、来てくれたんだね...ありがとう///」
としみつ「俺らのリーダーが子ども産んだらそりゃあな、お祝いしてやりてぇし」
しばゆー「むしろ遅くなってごめん、やっぱ道混んでたし、みんな焦りすぎて荷物求めんのに手間取った」
てつや「全然いいよ、こうして来てくれたんだし、私嬉しいよ///」
虫眼鏡「どう?てっちゃん、今幸せ?」
虫眼鏡がそう聞いてきて、てつやは産まれたばかりの子どもとりょうを交互に見ながら、答えた
てつや「うん、すっごい幸せ///大好きなりょうと、りょうとの赤ちゃんと一緒に暮らせるんだもん///もちろんお前たちともさ///だから、幸せだよ///」
りょう「待って、俺の奥さん可愛すぎない?」
としみつ「まじでブレないよなりょうはwww」
病室に笑い声が響く
てつやは順番にメンバーたちに、子どもを抱かせてあげる
それぞれが色々感想を言いながら、改めて私にお祝いの言葉を言ってくれた
子どもを抱いて、なぜかみんな号泣し始めた
多分だけど、感動しているのだろう
おぉ、中々にカオス...とりょうとてつやはメンバーを見ながら、笑っていた
りょう「改めて、お疲れ様てつや」
りょうがてつやの手を握って、そう言った
てつやは笑顔を浮かべて、返す
てつや「うん、ありがとう...///」
自分たちの子どもを抱いているメンバーを見て、てつやはこれから大変になるな、と思ったが、りょうとならなんでも乗り越えられる
そう感じていた