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第51話

第50話 初ドッキリは可愛らしい
いずは朝、パッと目を覚ました
ゆっくり起き上がりあくびをする
隣では兄のりょうやが寝ている
りょうやといずは同じ部屋で寝ていた
いず「...はやくおきちゃった」
りょうや「ん、どうした妹ちゃん?」
声に反応して、うっすら目を開けるりょうや
こちらもあくびをする
いず「はやくおきちゃった、まだ5じ...」
そばにある時計を手にした
りょうや「まじで~?まだあと三時間は寝れるよ...てわけでお休みぃ...」
寝返りをうち、布団にくるまるりょうやをいずは引っ張った
いず「いずねれない」
りょうや「えぇ...?寝れるって、目を閉じて羊を数えるんだよ...一匹、二匹って」
いず「むり、めさめた...なんかしよ」
りょうや「仕方ないなぁ...」
もぞもぞ動いてりょうやも起き上がり、部屋のドアを開けた
りょうや「こんな朝早く起きることないから、お父さんお母さんの寝てるとこにこっそり入ってドッキリしよ」
いず「どっきり?」
りょうや「そう!朝起きたら僕らがいるドッキリ!お父さんでもビックリするよ!!」
いず「うん...」
スタスタと両親の寝ている寝室に真っ直ぐ向かうりょうやを、いずは一生懸命追いかける
ゆっくりその寝室のドアを開けて、ベッドのそばに立つ
案の定両親は寝てる
りょうやがまず、いずをベッドの上に乗るのを手伝って、その後にりょうやが乗る
そしてりょうとてつやの間にすっぽり収まって、いずと顔を合わせる
りょうや『反応は見れないけど、驚くと良いね』
いず『そうだね』
コソコソ会話してから、いずは頑張って眠りにつく
りょうやはすぐ寝た、てつやに寄りながら
いずもりょうの方に寄りながらゆっくりゆっくり眠りについた





てつや『かわいーことするねりょうやたち...///』
りょう『そうだな、初めてのドッキリはあとちょっとで成功だったけど、惜しいなぁ』
クスクスと二人は笑う
ベッドに二人が乗っかった時点でりょうたちは起きていた
てつや『これからドッキリのクオリティ上がるんじゃない?』
りょう『俺らの子供だもんな...大切な』
てつや『うん...///私たちの大切な宝物///』
今回は失敗してしまったドッキリだが、両親たちは子どもにまた一段と愛おしさを感じていた