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第67話

第65話 みんなで作れば成功だ!
てつや「きゃーまた焦げた!!!」
いず「ママ...」
りょうや「今日は運がないね」
てつや「私ってやっぱり才能がないのよ...」
フライパンを持ちながら、涙目になる母親に苦笑する
昔よりはだいぶ上手くなっている、とりょうは言うが、やはりまだ失敗するらしい
十回やって三回くらいしか成功はしない
前は十回やって十回とも失敗をするくらいだったから
りょうや「母さん手伝うよ」
てつや「うぅ、ありがと...」
いず「......」
兄の優しい対応は良いのだが、なんせこの兄も料理はてんでダメだ
家庭科の成績だけはものすごく悪い
調理実習の時、必ずと言って良いほど手を怪我してくる
いず「私も手伝う...」
二人きりにさせたらすごい料理が出来上がる
しばゆーさんと母てつやがいつも動画でトンでもない物を作るのと一緒
だけどほんとはしばゆーさん...ちょっとは料理が出来て、お腹空いた時とか何回か内緒でホットケーキ作ってくれたのは、兄と私としばゆーさんの秘密だ
とにかく、絶対に二人きりにはさせれない
てつや「二人ともありがとう...///」
何とか時間をかけて、ご飯が出来上がり良いタイミングでりょうが帰ってくる
りょう「ただいま、今日は随分とまた豪勢な料理だこと」
てつや「息子と娘に手伝ってもらった!」
りょう「さては失敗したな...」
てつや「で、でもちゃんと一から作り直したよ!!」
りょうや「うん一応成功だよ」
いず『制御したのは私......』
りょう「まぁ失敗は誰でもあるから良いんだけどさ」
りょうはてつやたちの後ろの方を指差す
りょう「後片付けはちゃんとしろよ?」
てつや「ぐっ、分かってます...」
りょうや「色んな食器とかフライパン使ったもんね...」
いず「使い終わったら洗えば良かった...」
後片付けと聞いて嫌そうな顔をした三人を見て、りょうは笑う
結局は手伝ってあげるのだ

料理は..まぁ旨かったよ