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第55話

第54話 ランドセルの色は尊敬の証
てつや「いず、ランドセルの色何色が良い?」
カタログを片手に、今年小学一年生になる娘のいずにてつやは聞いていた
ランドセルを選ぶのはワクワクするし、楽しいイベントの一つだろう
いず「...私は」
てつやは色々な色や種類が記載されているランドセルのページを開いて、いずは一瞬だけ見て、スッと指差した
いず「これ」
てつや「えっ、青?」
いず「うん青」
女の子なのだから、もっと可愛らしい色や種類を選んでも良いのに、いずが選んだのはシンプルな型の青色のランドセル
否定をするわけでないけど、こういうのは男の子が選ぶような物だ
てつや「青色で良いの?他にもピンクとか赤とかあるよ」
いず「でも私は青が良い」
ここまで言うのだから、希望に沿って買ってあげたい
てつや「でも、いずはなんで青を選んだの?」
いず「パパの色だもん、だって」
てつやは納得した
いずが選んだ青色のランドセル
確かに青だが、りょうのイメージカラーに近い青
りょうやにもランドセルを買ってあげるとき、オレンジが良い!と言ったのを思い出す
お母さんみたいにみんなを引っ張る人になりたいからって
いずもきっと、東海オンエアの、そしてパパであるりょうを尊敬している
いず「お兄ちゃんはランドセルオレンジだし、私は青で、そしたらパパたちの色じゃん?私一番好きだから、カッコいいパハの色」
てつや「そっか、じゃあ青色のランドセル買いに行こうね」
いず「うん」




りょう「青色で良いの?もっと可愛い色じゃなくていいの?」
いず「青が良いの!」
りょう「いずが良いならいいけど...どうして?」
いず「内緒」
りょう「?」
りょうや「知らないのはお父さんだけ~」
りょう「えぇ、そうなの??俺だけ仲間外れ?」
夫と子どものそんな会話を聞いていたてつやは微笑み、いずが選んだ青色のランドセルを見つけ、手にしていた