第98話

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2020/05/27 23:34






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you
you
え、今なんて……
テヒョン
テヒョン
だから、








テヒョン
テヒョン
あなたが好きなんだよ
you
you
えっ、ほんと……?
テヒョン
テヒョン
ほんと








.











驚いた。テヒョンの口からそんな言葉が出てくるなんて。






きっと、失恋なんだろうなって思ってた。
正直会社の同期にもそういわれた。
















you
you
あっ、、れなんで泣いてんだろ(泣)
you
you
ご、ごめんねっ……嬉しくて








.





























you
you
………へ、、?






気がつけば私はテヒョンに包まれていた。





ぎゅっとされてて、、、、私、、、

















テヒョン
テヒョン
、、っ
you
you
て、テヒョン?は、恥ずかしいよ
you
you
……っ








顔をあげればテヒョンに唇を奪われた。




久しぶりに触れる私達の唇。






















you
you
テヒョン、、、っ見られちゃう…//
テヒョン
テヒョン
へーき、ここ見えないから
you
you
……んっ






優しく微笑んで、また私にキスをする。



優しく頭を押さえてくれて、、、きっと今だれかがベランダに来たとしても私達は私達の世界に入ってしまってとめることができないと思う。

































テヒョン
テヒョン
ずっと、忘れることなんてできねぇよ
テヒョン
テヒョン
好きだし、大好きだったしっ……
テヒョン
テヒョン
あなたもそうだろ?






テヒョンは自分が喋るときは離すのに、私が喋ろうとするとまた口をふさいでくる。












お互いに抵抗するわけがなくて、いろんな角度からお互いの唇を味わう。











私はテヒョンの服にしがみついてキスをする。






そんな姿をみて可愛いなんて言うから、私の顔は誰かに見られたら恥ずかしいくらい顔が真っ赤だと思う。




















you
you
……っ…(泣)
テヒョン
テヒョン
なんで、泣いてんだよ





.









you
you
……っ、嬉しいのテヒョンとこうやっていれるのが
you
you
好きだし、、、しょうがないでしょ?







テヒョンは私の涙を袖でらんぼうに拭くと










たしかにこう言った。








テヒョン
テヒョン
俺も好き、、
テヒョン
テヒョン
だから俺達付き合わない?





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