第110話

俺の後輩
199
2020/06/04 08:26



🐯side











会社についてそうそう、後輩が近寄ってきた。






ぴょんぴょんとびはねてるけど、自分のことかわいいと思ってんの?こいつ















テテの後輩
おはようございます!テヒョンさん!
テヒョン
テヒョン
あのさ、ちょっと来てくんない?







俺はこいつに聞かなきゃいけないことがある。


もし嘘のことを言ったなら、本当に無理だし
これから、喋ることもなくなる。
























テテの後輩
、、なんですか?テヒョンさん






こいつジュナ(?)だっけ?


なんもないかのように俺を下から見つめて首をかしげる。











そもそも、もうこいつがやったって決まったもんでもある。














テヒョン
テヒョン
お前あなたに何した?
テテの後輩
え?なんですか急に(笑)
テヒョン
テヒョン
じゃあ聞くけどこれ誰がやったんだよ






出張に行ってる間あなたのメールに届いてた内容を全部見せた。






スマホを見せると、あいつは一歩前に進んで俺のスマホを見つめた。



















テテの後輩
こんなの、、誰が







.





















テテの後輩
やったんでしょうね(笑)
テテの後輩
彼女さん可哀想、、、
テヒョン
テヒョン
いや、お前だろコレ



なんだよ、こいつ。



絶対わかってるような表情をして口角を上げた。


































テテの後輩
まぁ、わかるか(笑)そうですよ?
テヒョン
テヒョン
なんでこんなことやったんだよ、







いきなり、あいつは表情をかえてこういった。















テテの後輩
私、、独占欲強いんです(笑)
テテの後輩
私達が二人になれるように、頑張ってるんですけど、、、ダメですか?
テヒョン
テヒョン
はぁ、、、迷惑だからやめろ









.
テテの後輩
もう、手遅れですよ
テテの後輩
私、何があっても諦めないのが長所なんで(笑)

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