第3話

2話(・∀・)
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2019/07/26 14:32
〜エレベーター〜
白石
はぁー どうしよう…
とりあえずこの封筒なんとかしなきゃ
医局に持ってくと なんか言われそうだし・・・
とりあえずロッカーの中に置いとけばいいかな
そのとき 冴島がエレベーターに入ってきた
冴島
お疲れ様です
白石
(封筒を隠す)  お疲れ様(°_°)
冴島
(ん 封筒がある なんかあったのかな?)(・・?)
沈黙が続く
白石
(はやくつけ〜)
冴島
なんかありましたか?その封筒?
白石
え?べ べつに…なんでもないよ 気にしないで(汗)
冴島
その様子だと思うなんかありましたよね?
エレベーターの扉が開く
白石
本当に何でもないから💦 (足早に出て行く)
冴島
また 一人で抱え込み始めた… よし緋山先生に相談しよう
白石
はぁー冴島さんにバレるところだった〜(バレてる)
ロッカーに封筒をしまう よし切り替えよう
〜医局〜
藤川
あれ 白石遅くね
緋山
知らないわよ どうでもいいわ
藤川
そんな事いうなよー そんな悪い空気にするなよ
緋山
はぁー ムカつく
白石
(医局に入って来る)
藤川
お 白石どうだった?
白石
え あ なんでもないよ💦
緋山
(なんかあったわ これ)
藤川
(そうだよなー)
緋山
(ま 暇だし聞いてみるか)
そこに冴島が入って来て
冴島
失礼します 緋山先生ちょっといいですか?
緋山
え何?
藤川
はるか〜
冴島
藤川先生ちょっとうるさいです ここじゃなくてあっちでいいですか?
藤川
そんなこと言わないでよー
緋山 冴島
うるさい(です)💢
藤川
はい
白石
(なんだろう・・・)
〜相談室〜
緋山
で どうしたの?
冴島
白石先生の事で少し
緋山
あー なんか部長室に呼ばれて帰って来た時からおかしいけど
冴島
それなんですけど なんか大きめ封筒を持って 話かけたら 足早に行ってしまったので
緋山
絶対なんかあったよね  あれ
冴島
私もそう思います 緋山先生聞けませんか?
緋山
いや さっきちょっと言い合いになっちゃって…
冴島
はぁー どうしましょうか?
緋山
とりあえず 医局で聞いてみよ 一人で抱え込まれるよりマシだし
冴島
はい そうですね
〜医局〜
白石
(書類仕事に没頭中)
緋山
ねえ 白石
白石
何 緋山先生?
藤川
(空気悪っ)
冴島
(黙ってください ニコ)
藤川
(はい!)
緋山
さっき部長室で絶対なんかあったよね?
白石
だから何にもないって…
緋山
そうやって 一人で抱え込まないで欲しいんだけど
冴島
そうですよ 白石先生
白石
だからって本当に何もないって行ってるじゃん
横峯
(なんか 始まったよ… どうしよう)
名取
(ほっとけ (スマホイジリ)
灰谷
(オドオド)
横峯
(えー でも…)
緋山
さっさと白状すれば良いのに 全く
藤川
そうだぞー白石
白石
だから 本当n
佐々木教授
失礼します〜 白石恵さん居ますか?
白石
あ はい!
佐々木教授
お 恵ちゃん久しぶりだねー
全員
恵ちゃん!?
白石
お久しぶりです
緋山
(何あれ どう言う事よ)
冴島
(知りませんよ 私も)
佐々木教授
聞いたよーあの国際日本大学付属病院に来て欲しいって言う話があるんでしょ?
白石
(あ 終わった…)
全員
国際日本大学付属病院!?
白石
あ…はい
佐々木教授
まさか 恵ちゃんがあそこに来て欲しいとなるとはー  流石白石教授の娘さんだね
白石
親は関係ないので…
佐々木教授
またまたーそんな事言って  どうするか決めてるの?
白石
いえ まだです
佐々木教授
そっかー まあじっくり考えてね
あと もしかしたら他の教授の方々も 来るかもよ?
白石
え!? 本当ですか?Σ(゚д゚lll)
佐々木教授
うん みんな噂してたよー
白石
(最悪だー)
佐々木教授
じゃあ 頑張ってね
白石
はい…
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