男性:うわ,まじでがりっがりじゃんか
男性:でもそこがまたエロいよな〜( 笑 )
- あたしは制服を中途半端に脱がされた
ワイシャツから除く下着
男達はその姿を撮ったり
下着を降ろして胸を出して撮影をしていた
男性:いいね〜やっぱ全裸より中途半端に脱がせた方がエロいよな
男性:それわかる〜!
- 好き放題撮っていく男達
抵抗したら顔面を思い切り殴られた
撮影に支障が出てしまう
そんな事を思いながら
早く終わってくれと願う事しか出来なかった
男性:んだよ一発殴ったら反応無くなっちまったな
男性:痛かったんじゃね?( 笑 )
男性:顔に痣できてんもん( 笑 )
- " でも無反応じゃつまんねぇ "
男達はそう言いながらあたしの胸に触れた
男性:ほら,気持ちよくしてやるよ
あなた:やッ……やめてッ………
- 身体を触られるのはあの日ぶりだった
そう
1年生の時のGW______
男性:とか言って感じてんじゃねぇの?
あなた:お願い,やめてくださッ………!
男性:やだね
- 男はあたしの言葉を無視して下着を下ろした
不本意にも少しだけ濡れてしまっていた
男性:んだよ濡れてんじゃん
男性:あなたはビッチだったんだなー( 笑 )
- 男達はあたしのソコに指を入れた
その瞬間痛みが走った
あなた:ぃッ………
男性:うわキッツ………もしかして処女?
あなた:ッ………!
- 図星だった
あたしはまだ,侑くんとシた事がない
男性:うわまじか!純粋なんだなー!
あなた:ッ………
- 男が無理やり指を動かすと次第に大きくなる水音
あたしは手で耳を塞いだ
男性:さ,十分濡れてきたし処女貰うか
あなた:ッ!!それだけはやめてッ………!!
- 男はニヤニヤしながら取り出した自身をあたしのソコに付けた
もう______おしまいだ
ガチャッ
男性:なッ!?
警察:警察だ!!動くな!!
男性:!?
- 突然大人数の警察が空き家に入ってきた
あたしの身体から男の手が離れる
マネ:あなた!!!!
あなた:……大森……さ………
白布:あなた!!しっかりしろ!!
あなた:え______?
" 白布くん______? "
- あたしはそう思いながら
そのまま意識を手放した______。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!