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第1話

>>1
5,887
2018/02/18 09:03
俺が住んでいる世界は3種類の人間がいる

スポーツや勉強など、何でもできる優秀な人間α(アルファー)
スポーツや勉強は普通のβ(ベータ)
スポーツや勉強あらゆる事がβよりもおとっているΩ(オメガ)がいる

俺はオメガだ、それを知ってるのは幼なじみのジミナだけ



ジミン
ジミン
テテ!おはよ!
テヒョン
テヒョン
ジミナおはよー
ジミン
ジミン
ちゃんと発情抑える薬のんだか?
テヒョン
テヒョン
飲んだから大丈夫だよ!
ジミン
ジミン
そっか!
でも、油断するなよ
発情したらいつでも助けてやるから
テヒョン
テヒョン
ありがと!ジミナ♡
ジミン
ジミン
おう!/////
男1
テヒョン先輩おはようございます
テヒョン
テヒョン
おはようニコッ
男2
お、おはようございます!
テヒョン
テヒョン
おう!
おはよう!
男1
今日もカッコイイなテヒョン先輩♡
男2
だな〜♥

学校のみんなは俺をαだと思ってる
俺は毎日楽しい学校生活を送っている
しかし、俺がΩとはジミン以外知らないから俺がΩとしったらみんなはもう、いつもみたいに接してくれなくなるのかな






急に発情しなきゃいいけど、、、




俺が考えていたことがスグに現実におきてしまった






ドクンッ♡
テヒョン
テヒョン
はぅ、
はぁはぁ
男子生徒
なんだ?
誰だよ発情したヤツ
テヒョン
テヒョン
ジ、ジミナ...
俺はジミナをさがしに行った
でも、力が入らず1番近くの空き教室に入った
テヒョン
テヒョン
はぁはぁ、、、
グク
グク
えっ、誰ですか?
テヒョン
テヒョン
はっ!
グク
グク
あ、、、
ドクンッ♥
テヒョン
テヒョン
う、そ、
まって、はぁはぁ/////
さっきより体が熱い変だ
彼の姿を見た瞬間ありえないほどに体が反応した
どーしよアソコが/////



ヤバい
早くジミナ来て!














バンッ



ジミン
ジミン
テテッ!
テヒョン
テヒョン
ジミナ、、、
どーしよ俺
ジミン
ジミン
大丈夫だから




君は?
グク
グク
え、あの僕は1年のジョングクです
ジミン
ジミン
何でここに?
グク
グク
僕はここがお気に入りの場所で...
ジミン
ジミン
そっか
邪魔したねじゃあ
今日のことは忘れて
ジミン
ジミン
歩ける?テテ
テヒョン
テヒョン
無理、、、
歩けないよ
どーしよ俺体が熱いだ
ジミン
ジミン
それは発情だよ
だから心配だったんだ
テヒョン
テヒョン
ご、ごめん
ジミン
ジミン
いいから
体触るよお姫様抱っこでいい?
テヒョン
テヒョン
うん
ジミン
ジミン
よいしょ
テヒョン
テヒョン
はぅっ/////
グク
グク
ドクン♡
(あれ、どうしたんだろ僕もしかしてテヒョン先輩が僕の番?)


〜保健室〜



テヒョン
テヒョン
うっ、はぁっ...んっ
ジミナ/////
ジミン
ジミン
大丈夫
俺が楽にしてやる
クチュ、、、クチュ
テヒョン
テヒョン
んっ...
ジミン
ジミン
テテ
テヒョン
テヒョン
はぅっ/////ジミン俺もお...
ジミン
ジミン
いいよ
早くイきな
そう言ってジミンはさっきよりも激しく手を動かした
テヒョン
テヒョン
はぁっ!ジミン...♡はやっ...い、から/////俺、、、イっ..イく!
ジミン
ジミン
出して
テヒョン
テヒョン
んぁ”ぁ”あ”
俺は勢いよくイった


ジミン
ジミン
今日は帰ろ
テヒョン
テヒョン
うん、
ジミンは俺をお姫様抱っこ抱っこして廊下に出た
テヒョン
テヒョン
まっ、まってジミン
俺もおみんなに嫌われるのかな
俺がΩってしったらみんな嫌いになっちゃうのかな、、、
ジミン
ジミン
大丈夫
お前には俺がついてる
例えみんながお前のことを嫌っても
僕は絶対見捨てないから
テヒョン
テヒョン
ありがとジミン
(つ・ω・(-ω-*) ギュッ
テヒョン
テヒョン
あと、、、
ジミン
ジミン
ん?
テヒョン
テヒョン
みんなに見られて恥ずかしいんだけど/////
ジミン
ジミン
まぁ、いいじゃんㅋㅋ
テヒョン
テヒョン
(*¬ε¬*)もぉ~~!!
ジミンside

テテが嫌われることは絶対ないから安心して

逆に襲われないかが心配だよ

学校のみんながテテをΩって知ったからテテを好きだったやつは絶対テテを襲いに来るだろう

僕が守らなきゃ


だって僕は、、、





















































テテが好きなんだから

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