_過去_BTS side
そう僕達に挨拶してきたのは
マネージャーになることになった
ハユンさん、
凄く穏やかで、
笑顔が素敵なハユンさんに
メンバーも凄く信頼を築いていた。
、ほんの少しのことで笑ってくれたり、
凄く、心配性で気を使ってくれたり、
物凄くいい人だった。
、
特にジョングクは、、
、ハユンヌナと交際していて
ものすごく、仲が良かった。
だけど、
僕達は、
知らなかっただけだったんだ。
このヌナが、
地獄のような、
悪魔のような人だったなんて。
_______~~~~~~
今日は
ヌナの誕生日だった。
ジョングクの提案で、
サプライズで驚かそうと計画していたんだ
、
。
え?
ヌ…ナ??
電話で、誰かと話しているようだった。
は、
"ガチャッ"
、
なんだ、
この人、
狂ってる__
______
そういうと
ヌナ…。
いや、
あいつは出ていった。
その後、会社から接近禁止命令を出され、
クビになった。
_過去 end_
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。