私たちは登校してきた
未亜もこのクラスに入ることになった
そして、今日新たに転校生が来ると
烏馬先生から聞かされていた
烏馬先生も何者かわからないそう
うん、個性的な子がきたかな
猫耳…尻尾が生えている…?
烏馬side
なぜだ!
なぜ…あいつが…
上の…防衛省特務部の…
やつが来てるんだ!
雫side
へぇ?
イリーナイエラビッチ…ハニトラのプロ
烏馬…確か防衛省特務部の派遣の人
そして、あれがタコの超生物ね
しかも、
バンパイアとウィッチもいる
よかった!あの二人と超生物を殺すの
簡単そうで…フフフフフ
このクラスは
あの死神も倒したんだよね
スモッグ達も
用心しなきゃ
私はバンパイアとウィッチが話しているところに突入してみた
まっ嘘だけど
闇菜side
何か胡散臭い感じ…なんだろ、、?
よくわからないなぁ
烏馬先生に雫さんは呼び出されていた…
何の話かな??
雫side
もちろん未亜は
暴走…深影になったときが大変
そして、あの子は…
でも
闇菜は…
ーーーーーーーーーーーあるのよね
~~~~~作者より~~~~~
次回予告
雫「未亜…あなたわかってるでしょう?」
未亜「勿論…でも!私は闇菜のパートナーなの!」
カルマ「胸騒ぎがする…大きなことが起こりそうな…」
雫「さぁ皆!…闇菜を助けたいならやることはわかってるんでしょうね?」
雫「私は過去…いえ本当のお父様はーーです」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!