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2021/12/06

第77話

-7- Mountain Ash






- 7 - Mountain Ash

「 慎重 」












シウさんの部屋に集まり、明日のスケジュールの詳細を確認した後、メンバーと少し話をして、また部屋に戻る。






時刻は20時。






飛行機で寝てしまってエネルギーは有り余ってしまっているし、少し空腹も感じる。






シウォン(me)
シウォン(me)
ウォヌヒョン、ご飯食べない? 






窓際のテーブルに広げたルームサービスのメニューを見ながら、部屋の端でパソコンと向き合うヒョンに声をかける。






シウォン(me)
シウォン(me)
夕飯は21時までだよ
ウォヌ
ウォヌ
ん?そうだね
シウォン(me)
シウォン(me)
ヒョン、英語いける?
ウォヌ
ウォヌ
注文くらいなら、?






椅子に座る僕の隣に立ち、背もたれに片手を、もう片方の手をテーブルについてメニューを覗き込むヒョン。






ふわ、と柔軟剤の香りがした。






爽やかで清潔感のある香り。






ウォヌ
ウォヌ
何食べる?
シウォン(me)
シウォン(me)
ヒョンと同じやつ
ウォヌ
ウォヌ
折角だから違うもの頼もうよ






部屋の電話を取り、少し拙い英語で注文をしてくれるヒョン。






料理が届くまで、2人でパソコンの画面を見つめながらカメラや映像の話をしながら待った。






シウォン(me)
シウォン(me)
僕もパソコン持ってた方がいいかな
ウォヌ
ウォヌ
あると便利かもね






そうだよね、と返事をしながらその場を離れ、スーツケースの荷物を確認し、寝室から離れた化粧室に向かった。






女特有の、月のものの予感がする。






料理を選んでいる時に下腹部が少し痛み始め、まさかとは思ったが、こういう勘というか、予想というか、そういうものはよく当たる。






はぁ、と大きな溜息を吐き出した。






個室から出て、スマホを手に取りシウさんに事情を説明して外出の許可を貰う。







シウォン(me)
シウォン(me)
ヒョン、僕ちょっと外出るね
ウォヌ
ウォヌ
?、わかった






シウさんの言う通り、ウォヌは何も聞こうとしない。






とても有難かった。






必要なものを買っておこうと、近くの店に急ぐ。















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