光成「じゃあ……いっぱいないてね」
ズルッ!!
あなた「やぁ、やだっ!!やめてっ!!!」
私の叫びなんて虚しいもので、
あっという間に服を脱がされ、裸体が露になった。
光成「へえ、綺麗な躰してんじゃん」
あなた「お願いです、やめてっ、」
光成「ふっ、、無理」
グチュ、
あなた「んぁぁっ、!なにっ、」
光成「んー?
下に指入れたの。あなたのナカ、とてもキツい……
さすがハジメテ」
あなた「やだ、やめてえっ、」
耳を塞ぎたくなるような水音、感じたくもないのに感じてしまう檜山さんの指使い。
あなた「や、うあっ、、ひゃっ、!」
頭がチカチカしてきた、
ビクッ
私の体は大きく波打った。
光成「勝手にイクなんて、
いけない子だね?」
私のナカにあてがわれる檜山さんのモノ。
あなた「や、なにするんですかっ」
光成「さっきのは前戯。
今からがホンバン」
ズルッ!!
ナカを貫く熱い棒。
既に解れた私のナカはそれをすんなりと受け入れ、
パンパンッ!!
檜山さんの腰がリズムを刻む。
あなた「い、やぁぁっん!!ぁぁっ!!」
感じたくもないのに感じてしまう。
光成「いい声でるじゃん」
そんな私を見下ろす檜山さん。
少し目にかかる前髪のせいか、色っぽいと感じてしまった。
光成「……もう出すよ、?」
あなた「待って、っ!!や、それだけはっ、」
光成「大丈夫、ゴムはしたから」
だからといって出していいわけではないっ、
でも、、
ドピュッ
膜越しに伝わる熱。
光成「いつか、、ちゃんと中出しさせてもらうからな?」
手際よく片付けると檜山さんは部屋から出て行った。
私はしばらく整理がつかなかった……
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。